世田谷パン祭り2023の楽しみ方は?おすすめのパンは何がある?

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世田谷パン祭り2023の開催が決まりました。

パンの魅力を楽しもう!と、
ローカルなイベントとして始まった世田谷パン祭り。

 

来場者数が年々増加している人気のイベントです。

 

世田谷パン祭りは、
世田谷区以外にも全国から美味しいパン屋さんが、
世田谷区三宿エリアに集まります。

パンの販売以外にも、パンにまつわる様々な情報や文化を知ることができるなども、
世田谷パン祭りの魅力の一つです。

 

さっそく、2023の日程や時間をお話ししていきますね。

世田谷パン祭り2023

【日程】2023年10月28日(土)~ 10月29日(日)

※雨天決行

【時間】11:00~16:00

※池尻まちづくりセンター管内に在住の方の、
優先入場時間(体育館のみ 10:00~10:45)

【会場】
世田谷公園、
IID 世田谷ものづくり学校、
食糧学院、
三宿四二〇商店会
ほか

【料金】 入場料無料

 

パン屋さん以外にも、
フードやドリンクショップなどが1日約120店舗も出店しちゃいます。

 

ほかにもスタンプラリーもありますよ。

スタンプを全部集めるとプレゼント(※数量限定)が貰えるイベントです。

 

オープンは11時ですが、世田谷パン祭りは例年混雑するので、
オープンの1時間くらい前に到着して並ぶことをおすすめします

 

16時頃になると混雑も解消されてくるでしょう。

ただし、遅めの時間になると売り切れのパン屋さんが増えてきてしまうというデメリットもあります。

 

人気のパン屋さんで買いたい、お目当てのパン屋さんがある、
ということなら、余裕を持って早めに行くことをおすすめします。

世田谷パン祭りの混雑具合、パン屋さんの売り切れ情報などは、
当日、公式のTwitterで確認をしてみてくださいね。

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世田谷パン祭り楽しみ方は?ワークショップやトークショーに参加を!

世田谷パン祭り、いろいろな楽しみ方もできるイベントです。

パン好きな人にはたまらない、
ワークショップやシェフによるトークショーなどもありますよ。

 

2023年の世田谷パン祭りはどんな楽しみ方があるのでしょうか。

現時点では、2022年のイベントの詳細がわからないので、
ここでは、2019年に開催されたイベントの詳細を紹介します。

①パンマーケットで全国から集まった美味しいパンを食べまくる!

日本最大級のパンイベントですから、
全国からさまざまなパン屋さんが集まります。

普段は買えないようなパンも買えちゃうのがイベントならではです。

 

2日間でのべ266店舗ものパン屋さんが集結するので、
迷うこと間違いなしです。

パン以外にも「パンのおとも」と呼ばれる、
ジャムや瓶詰なども販売されています。

 

どんなパンとの出会いがあるのか楽しみですね。

②ワークショップやシェフによるトークショーを楽しむ!

今年は世田谷公園内に「世田谷パン大学」が開校し、
さまざまなワークショップが開かれます。

「FRESH」をテーマにした様々なプログラムが予定されています。

 

パンの知識・活用術などを学べる『日本パンコーディネーター協会』がプロデュースします。

美味しいパンを食べながら、
パンについて学び体験することができますよ。

 

また、シェフによるトークショー、
親子パン作り教室などが開催されます

 

ワークショップは事前に申し込みが必要な講座、
当日に参加可能な講座があります。

事前申し込みは世田谷パン祭りの公式ホームページで受け付けます。

参加したいワークショップがあったら、
チェックしてみてくださいね。

③フード&ドリンクマーケットを楽しむ!

世田谷パン祭りでは、パンを楽しむ以外にも、
フード&ドリンクマーケットも展開されます。

メイン会場の世田谷公園で開催されます。

 

YETI COFFEE、インド料理スパイスマジック 、
大衆イタリア酒場ダビンチ、などのお店が出店します。

 

パンと合う特別メニューもありますよ
ぜひ一緒に食べてみてくださいね。

④スタンプラリーを楽しむ!

三宿四二〇商店会の加盟店を3か所周り全てのスタンプを集めます。

世田谷パン祭りのオリジナルマグカップをもらえちゃいます。

10月28日(土)29日(日)の各日先着200名限定です。

 

スタンプラリー期間:2023年10月28日(土)~10月29日(日)
※詳しくは、後日公式ホームページにて発表されます。

 

パンを食べたり購入したりするだけではなく、
世田谷パン祭りにはいろいろな楽しみ方があります。

ぜひオリジナルな楽しみ方を見つけてみてくださいね。

世田谷パン祭りおすすめのパンは?ご当地袋パンの販売も楽しもう!

世田谷パン祭りでのおすすめのパンをご紹介しますね。

①Signifiant Signifie(シニフィアンシニフィエ)

地元三宿エリアにあるハード系パンが有名なパン屋さんです

少し値段はお高めですが、その分素材や栄養素にこだわり、
健康を意識して丁寧に作られているパンです。

②onkä(オンカ)

2011年に経堂にオープンしたパン屋さんで、
アイヌ語で「発酵する」という意味があります。

食パンから子どものチョココロネなど、
定番の他にも変わったパンを楽しめますよ。

③川越ベーカリー楽楽

人気の街、小江戸川越にあり、
国産小麦・天然酵母・無添加に創業当時からこだわったパン屋さんです

昨年は、川越の銘酒を使った「甘酒のカンパーニュ」という珍しいパンが販売されました。

④全国のご当地袋パン

せたがやがやがや館では、「買える!袋パンミュージアム」といって、
全国のご当地袋パンが販売されます

 

レトロでどこか懐かしいような袋パンや、
地方ならではの珍しい袋パンなどが並びます。

袋パンおすすめですよ!

 

昨年は、高知の帽子パン・静岡のようかんパン・富山のヒスイパン・
山形のべタチョコ・富山の昆布パン、などが販売されています。

 

大人気のご当地袋パンですが、
今年はどんな袋パンが販売されるのか楽しみですね。

 

世田谷パン祭り、手作りパンの他にもこうした珍しいご当地袋パンも購入できるので、
ぜひチェックしてみてくださいね。

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世田谷パン祭りはパンに合うドリンク5杯分の事前チケットがあるの?

世田谷パン祭りでは、パンに合うドリンクも販売します。

パンを美味しくいただくために、ドリンクも重要ですよね。

 

今年の世田谷パン祭りでドリンクを販売するお店をチェックしていきましょう。

YETI COFFEE(東京/世田谷)

標高1200~1550メートルにもなる、
ネパールヒマラヤン地域で栽培された栄養たっぷりのコーヒー豆を使っています。

風味豊かでさっぱりとした優しい味わいが魅力のコーヒーです

cafetenango(東京/世田谷)

中米専門のスペシャルティコーヒーショップです。

厳選して買い付けた高品質豆を焙煎して、
ハンドドリップで丁寧に入れています

東京和茶房(東京)

ほうじ茶を店内で焙煎しているお店です。

ほうじ茶ラテは、まるでコーヒーのような味わいです

PRANA CHAI(新潟)

オーストラリア発祥のクラフトチャイ専門のお店です。

最高級グレードのセイロンティーを使用し、
手作業でブレンドしていて健康にも良いですよ。

 

昨年は、パンに合うコーヒーや紅茶、などのドリンクを5杯分購入できる事前チケットが、
1000円で販売されていました。

 

今年の世田谷パン祭りの公式サイトでは、
ドリンクの事前チケット販売についてまだ発表されていません。

 

発表されているドリンク販売店以外にも、
昨年はスープや緑茶、ミネラルウォーターなども販売されていました。

 

こまめに世田谷パン祭りの公式サイトをチェックしていきましょう。

世田谷パン祭り会場へのアクセスは?池尻大橋駅・三軒茶屋駅が最寄!

世田谷パン祭り会場へのアクセス方法についてです。

電車でのアクセスは池尻大橋駅と三軒茶屋駅が会場から近くなります

電車

東急田園都市線池尻大橋駅
東口:会場から近距離(徒歩13分)
西口:スタンプラリールート(徒歩16分)

東急田園都市線・世田谷線
三軒茶屋駅(徒歩15分)

バス

渋谷駅南口バスターミナル~東急バス各線
三宿 下車

会場

世田谷パン祭りは「世田谷公園」を中心とした、
世田谷区三宿エリアで複数会場に分かれて行われます。

会場は次の通りです。

メイン会場1

世田谷公園エリア

全国のパン屋さんが集まるマーケット、
世田谷パン大学のワークショップなどが行われます。

フード&ドリンクのブースが出店し、
休憩スペースもあるので安心ですね。

 

世田谷区内の人気パン店や、キッチンカーによるフードなどもあります。

ジャムやはちみつ、グッズなども販売しています。

その他の会場

三宿四二〇商店会・せたがや がやがや館・東京栄養食糧専門学校

三宿四二〇商店会はスタンプラリーの会場になっています。

加盟店では食事なども楽しめますよ。

せたがやがやがや館では、
ご当地パンが人気の「買える!袋パンミュージアム」の販売も行われます。

 

どの会場へ先に行くのかによって、
駅からの道のりも変わってきます。

事前にスケジュールを考えておくと、
当日スムーズに行動ができますよ。

世田谷パン祭り駐車場は?有料Pはあるが祭りの認知度向上で混雑必至!

世田谷パン祭りでは、会場に駐車場はありません。
公式サイトでも公共交通機関の利用をすすめています。

 

しかし車で行きたい!という方のために、
近隣の有料駐車場をご紹介しますね。

 

世田谷パン祭りは年々有名になり、
とても人気になってきたので、混雑は避けられません

車で行くという方は、
事前に近隣の有料駐車場をいくつかチェックしておくことをおすすめします!

タイムズ下馬第6

住所 東京都世田谷区下馬1-16
駐車台数 6台
営業時間 24時間
料金 最大料金
24時間1,760円/550円 (19時~9時)
通常料金 30分220円

ナビパーク下馬第5

住所 東京都世田谷区下馬1丁目19
駐車台数 7台
営業時間 24時間
料金 最大料金
12時間(日・祝)1300円/12時間(月~土)1600円
夜間  20時~8時 500円
通常料金
30分200円(8時~20時)/60分100円(20時~8時)

サンパーク世田谷池尻5

住所 東京都世田谷区池尻2丁目16
駐車台数 6台
営業時間 24時間
料金 全日 25分300円(オールタイム)
全日 夜間最大(22時~8時) 500円

パークジャパン三軒茶屋第4駐車場

住所 東京都世田谷区三軒茶屋1-9
駐車台数 11台
営業時間 24時間
料金 最大料金
1500円 (8時~20時)/400円 (20時~8時)
通常料金
60分300円(8時~20時)/60分100円(20時~8時)

 

世田谷パン祭りの会場近隣にはいくつか駐車場はありますが、
ほとんどの駐車場が置ける台数が少ないです。

当日はかなり余裕を持って駐車場を探してみてくださいね。

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