ドイツクリスマスマーケット大阪2020の日程は?人気グッズ&食べ物をご紹介!

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2020年度のドイツクリスマスマーケット大阪イルミネーションは、
諸事情により中止が発表されました

詳しくは梅田スカイビルホームページをご覧ください。

 

ここでは昨年の情報を掲載しております。

ドイツクリスマスマーケット2019大阪の期間・時間は?11月中旬~クリスマス!

今年もドイツクリスマスマーケット大阪の季節が近づいて参りました。

 

大阪の冬を彩る人気のイベントですが、
今年はいつ開催されるのでしょうか。

 

ドイツクリスマスマーケット2019大阪の、
開催期間や時間をお伝えしていきますね。

ドイツクリスマスマーケット2019大阪

【開催期間】
2019年11月中旬~12月25日(水)

【開催時間】
月~木:12時~21時
:12時~22時
土・日・祝:11時~22時

※昨年の開催時間です。

【開催場所】
新梅田シティ・ワンダースクエア
(梅田スカイビル1F広場)

 

公式サイトでは現時点で、
日程期間や開催時間が発表されていません。

例年、11月中旬からクリスマス当日まで行われているので、
今年も同じような日程が予想されます。

 

上に記載した開催時間は、昨年の時間帯を参考にしています。

開催時間は例年この時間帯になっているので、
今年も同様かと思われます。

 

平日でも曜日によって、
若干開催時間が異なるので気を付けなければいけませんね。

土日祝日は11時~22時と、例年長めに開催されているようです。

 

ドイツクリスマスマーケット大阪は、
梅田スカイビルに入っている『ドイツ総領事館』が主催している、
本場ドイツを身近に楽しむことができるイベントです

 

会場に並ぶ「ヒュッテ」と呼ばれる木製の小屋の屋台は、
はるばる海を越えてドイツから運ばれてきたものです。

本格的ですよね。

 

キラキラとイルミネーションで装飾されたヒュッテでは、
ドイツ人の方も接客をしています。

ドイツグルメやクリスマス雑貨が販売されています。

 

また、世界最大級といわれるクリスマスツリーが設置されていたり、
木製のアンティークメリーゴーランドもありますよ。

 

ドイツクリスマスマーケット2019大阪で、
本場ドイツのクリスマスマーケットを体験してみませんか。

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ドイツクリスマスマーケット大阪の人気グッズは家の置物とキャンドルホルダー!

そんな本場ドイツのクリスマスを体験できる、
ドイツクリスマスマーケット大阪ですが、
ヒュッテではたくさんのクリスマスグッズを購入することができます。

 

伝統工芸品や可愛らしいオーナメントなどのクリスマスグッズも、
ドイツから輸入されているんです。

では例年人気のクリスマスグッズをご紹介しますね。

家の置物

この家の置物は、
ドイツの旧市街地に多く立ち並んでいる住宅のようなデザインになっています。

見た目は三角屋根で外国の童話に出てきそうなお家、
といった感じでしょうか。

 

ドイツの職人さんが一つ一つ手作りで作ったものだそうで、
細かい窓などがとっても可愛らしいです

デザインもさまざまで、
どの家の置物を買おうか迷ってしまいそうです。

 

値段は小さいものだと1,500円程、
大きいもので5,000円程と、さまざまです。

クリスマスシーズン以外でも、
インテリアとして部屋や玄関などに飾ってもかわいいですね。

キャンドルホルダー

キャンドルホルダーのヒュッテは例年人気で、
お店の前には多くのお客さんがじっくり品定めをしています。

 

ガラスで作られた丸いグラスのような形をしたキャンドルホルダーですが、
周りに絵が描かれています。

さまざまな種類の絵が描かれているので、
見てるだけでも楽しいですよ。

 

例えばサンタクロースや、冬の街の景色だったり、
ペンギンやお花の絵などがあります。

 

それだけでも十分可愛らしいのですが、電球を入れて灯りが灯ると、
温かみが増して描かれた絵の雰囲気が変わります。

このキャンドルホルダーはドイツの伝統工芸品だそうですよ。

 

ロマンチックなキャンドルを灯して、
温かい雰囲気のクリスマスを過ごしてみるのもいいですね。

 

ほかにも、くるみ割り人形やツリー用オーナメント、
ポストカードやアドベントカレンダーなどのグッズが販売されています。

 

ここでしか買えない本場ドイツのグッズが揃っているので、
ドイツクリスマスマーケット大阪の記念にいかがですか。

ドイツクリスマスマーケットの食べ物はやっぱりソーセージ?

ドイツクリスマスマーケットの楽しみの一つといえば、
ドイツグルメですよね。

 

ヒュッテではクリスマス雑貨の販売のほかにも、
さまざまなドイツの食べ物を味わうことができます。

 

例年人気の食べ物をご紹介します。

焼きソーセージ

ドイツの食べ物として思い浮かぶのが、「ソーセージ」ですよね。

ここドイツクリスマスマーケットでも、
やはり焼きソーセージが大人気です

 

ソーセージのお店は何軒かあって、
赤と白の2種類のソーセージが販売されているようです。

 

赤いソーセージは燻製のハムソーセージで、
白いソーセージはハーブが入っていて、
テュリンガーソーセージというソーセージです。

 

長くてボリューミーなドイツのソーセージは、
パリッとした食感で中はジューシーなんですよ。

想像しただけでも美味しそうですよね。

ソーセージを注文するとパンも一緒に付いてくるのが嬉しいです。

 

ドイツクリスマスマーケット大阪を訪れる際には、
ぜひ本場ドイツのソーセージを食べてみてください。

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ドイツクリスマスマーケットの場所・アクセスは?新梅田シティ・ワンダースクエアで開催!

ドイツクリスマスマーケットの開催場所やアクセス方法についてお伝えしていきます。

 

【開催場所】

新梅田シティ・ワンダースクエア

住所:大阪府大阪市北区大淀中1丁目1-20

 

開催場所は、空中庭園展望台で有名な梅田スカイビル1階の、
『新梅田シティ・ワンダースクエア』です

梅田スカイビルの1階広場になります。

 

電車でのアクセスが便利です。

最寄り駅は、「JR大阪駅」・「阪急梅田駅」になります。

JR大阪駅・阪急梅田駅ともに、徒歩約9分です。

アクセス方法

詳しいアクセス方法をご説明しますね。

JR大阪駅利用の場合

① JR大阪駅3階にある「連絡橋口」改札を出て、
右側「中央北口」方面へ進みます。

② 左手に「ルクア1100」が見えたら右折します。

③右側にあるエスカレーターで2階の「中央北口」へ、
降りてください。

④2階に降りたら、左側に見えるエスカレーターで、
更に1階へ降ります。

⑤1階へ降りたら右手の建物「グランフロント大阪南館」沿いに進みます。

⑥グランフロント大阪南館の端に到着したところで左折します。

⑦交差点に出たら渡り、道なりにまっすぐ進みます。

⑧階段が見えたら降りて地下道へ約40m進みます。

⑨階段を上ると地上に出ます。
出たところの信号を渡ると、梅田スカイビルに到着します。

阪急梅田駅利用の場合

①阪急梅田駅「茶屋町口」改札を出て右折します。

②1階に降り、「ロッテリア」が見えたところを左折して進みます。

③進んだ突き当りに見える「CoCo壱番屋」の前を左折します。

④「新阪急ホテル」を対面に、右折します。

⑤「ファーストキッチン」があるスクランブル交差点を斜めに横断します。

⑥「ヨドバシ梅田」の北側を直進します。

⑦交差点に出たら渡り、道なりに進みます。

⑧階段が見えたら降りて地下道へ約40m進みます。

⑨階段を上ると地上に出ます。
出たところの信号を渡ると、梅田スカイビルに到着します。

 

梅田スカイビルが見えたら、
広場ではドイツクリスマスマーケットのヒュッテやクリスマスツリーが見えて、
場所はすぐに分かるでしょう。

 

大阪駅や梅田駅から徒歩でアクセスできるので、
各方面から訪れることができ便利ですね。

ドイツクリスマスマーケットの混雑は?土日とクリスマス前後が要注意!

例年人気のドイツクリスマスマーケットですが、
70万人もの人が訪れるくらい人気があるイベントです。

そうなると混雑状況も気になりますよね。

 

次は混雑状況についてお伝えしていきます。

 

まず、ドイツクリスマスマーケットの期間中の土日は、
基本的に混雑します

 

例年17時からイルミネーションがライトアップされていますが、
そのころから人出が徐々に増え始めます。

 

巨大クリスマスツリーが展示されていたり、周辺もライトアップされるなど、
イルミネーションを楽しむため、
暗くなってから訪れる人も多いようです。

 

そして混雑のピークといわれているのが、
クリスマス前後になります

今年は12月21(土)~12月25日(水)の、クリスマス前の週末から最も混雑すると予想されます。

 

ヒュッテに行列ができたり、
梅田駅から開催場所の新梅田シティ・ワンダースクエアまでの狭い道のりも混雑するそうです。

 

混雑を避けたい方は、平日の日中に訪れることをおすすめします。

イルミネーションは見られませんが、
ヒュッテでゆっくり買い物を楽しんだり、
待ち時間なく食事ができますよ。

 

イルミネーションがなくても、
ヒュッテ自体ドイツのクリスマスの雰囲気があるので十分楽しめるでしょう。

 

それでもイルミネーションを見たいという方には、
ドイツクリスマスマーケットが始まった11月中旬~12月前半の平日がおすすめです。

 

クリスマス前後に比べたら、
その時期の平日は夜でもそれほど混雑していないようです。

 

夜は時間が経つにつれ混雑してくるので、
ライトアップされる時間に合わせて訪れることをおすすめします。

ドイツクリスマスマーケットの駐車場は梅田スカイビル空中庭園展望台Pへ!

ドイツクリスマスマーケットでは、専用駐車場の用意がありません。

周辺道路も渋滞しますので、
なるべく公共交通機関のご利用をおすすめします。

 

車で来場されたいという方は、
梅田スカイビル空中庭園展望台に有料駐車場がありますのでご紹介します。

ここがドイツクリスマスマーケット会場に一番近い駐車場になります

梅田スカイビル駐車場

住所 大阪府大阪市北区大淀中1-1-88
梅田スカイビル地下2階
営業時間 5時~24時
駐車台数 460台
料金 最初の60分まで 500円 / 以降30分250円
24時間以内の最大料金 全日 1800円
(利用当日出入り自由の当日パス料金)
当日最大料金 日中(5時~24時)2200円

 

ほかにクリスマスマーケット会場周辺の駐車場をご紹介します。

リパーク大淀中1丁目第2

住所 大阪府大阪市北区大淀中1丁目8番23号
営業時間 24時間
駐車台数 27台
料金 【通常料金】
8時~20時 20分200円/20時~8時 60分100円
【最大料金】
入庫後12時間以内1100円
入庫後24時間以内1200円
※最大料金は繰り返し、適用になります。

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ドイツクリスマスマーケットの楽しみ方は?本場ドイツの雰囲気とヒュッテ(小屋)!

ドイツクリスマスマーケットの楽しみ方をご紹介します。

 

ここドイツクリスマスマーケット大阪の魅力は、
なんと言っても本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を味わうことです

 

最初に、クリスマスマーケットって?
と思われる方も多いのではないでしょうか。

 

クリスマスマーケットとは、
1393年にドイツで始まった歴史あるクリスマスのイベントです。

クリスマスとその4週間前から、
ドイツやヨーロッパの各都市で催されています。

 

広場にはヒュッテ(木製の小屋)が並び、
クリスマス雑貨などが販売されます。

ヒュッテはイルミネーションなどで綺麗にデコレーションされていて、
まるで童話の世界です。

 

ドイツクリスマスマーケット大阪では、
実際にドイツのクリスマスマーケットで使用されていたヒュッテを、
直輸入しているんですよ。

 

イルミネーションやガーランドなどは、
ドイツ人ディレクターがすべてドイツっぽくプロデュースしています。

そこはまるでドイツにいるような空間です。

 

ヒュッテは一つ一つ個性的で、デザインも可愛らしくて、
おとぎ話に出てくる小さなお家のようです。

 

例えば、バームクーヘンのヒュッテの上には、
バームクーヘンの形をした装飾が回っていたり、
ドイツの伝統菓子を販売しているヒュッテは、
お菓子の家の形になっていたりします。

 

そんな感じでさまざまな工夫がされているヒュッテですが、
どんなものを販売しているのでしょう。

 

例年、ドイツグルメ・ドイツの伝統工芸品・クリスマスオーナメント・
クリスマスギフト・ドリンクなどが販売されています。

 

ヒュッテを眺めたり、写真を撮ったりするだけでもワクワクしますよ。

 

ここドイツクリスマスマーケット大阪で、
ぜひ本場ドイツの雰囲気を感じてみてくださいね。

ドイツクリスマスマーケット屋台のおすすめはマグカップ付ホットワイン!

そんなドイツクリスマスマーケットでは、
ヒュッテ(屋台)でさまざまなドイツグルメを味わうことができます。

 

そこで例年人気のおすすめ屋台をご紹介しますね。

「グリューワイン」と呼ばれる、
マグカップ付ホットワインが人気です

 

例年マグカップ付で販売されていて、デザインも毎年異なります

このマグカップを毎年コレクションしている方も多いようです。

 

昨年のマグカップは、
ドイツの都市ハンブルクのデザインになっていました。

マグカップの中のカラーは深いグリーンで、
ドイツの国旗が入っています。

 

『Christmasmarket Osaka』としっかりロゴも入っているので、
記念になりますよね。

また、ハンブルクの街を象徴した、
フィッシュマーケットのイラストが描かれていて、紋章も入っています。

 

このマグカップ、中のカラーがまたカラフルなので、
年によって水色だったり、ピンクや赤だったりと楽しめます。

外側だけでなく、カップの中までちゃんとデザインされているのが、
嬉しいですね。

 

今年のマグカップのデザインはどんな感じなのでしょう。

 

そんなマグカップ付ワインは、例年900円で販売されています

可愛いデザインのマグカップ付で1,000円ほどの価格だなんて、
お得ですよね。。

 

今年の価格はまだ不明なので、イベントが近づいたら、
公式サイトなどで確認してみてくださいね。

 

飲んだ後はマグカップをお持ち帰り用に包んでもらえます。

ワイン以外でも、
ノンアルコールワイン・ホットコーヒー・ココア・紅茶でも注文することができますよ。

 

ホットコーヒーやココアには、
ホイップクリームを乗せることもできるようです。

美味しそうですね。

ドイツクリスマスマーケットでの軽いディナーにハムサンドとジャーマンポテトを!

ドイツクリスマスマーケットでのディナーについてお伝えします。

軽めのディナーや小腹が空いたときにおすすめのメニューです。

ブルゴーニュ風ハムサンド

パテの中に、炒めたタマネギとハム、
粒マスタードがたっぷりと入ったハムサンドです。

 

ハムだから軽め?と思うかもしれませんが、
その場で薄くスライスされたローストハムがたっぷり入っています

お肉の味がしっかりしていて美味しいですよ。

 

マスタードも辛すぎないので、
辛いのが苦手な方でも食べることができそうです。

 

注文するときにはパテとハムが自由に選べます。

チーズソースも追加で入れてもらえます。

小さなフォーク付きで食べやすいですね。

 

昨年までの価格は600円で、
チーズソースのトッピングはプラス100円です。

ジャーマンポテト

ドイツグルメの代表とも言える、
ジャーマンポテトも人気メニューの一つです

 

ここドイツクリスマスマーケット大阪で販売されているジャーマンポテトは、
カップに入れて提供されています。

 

ジャーマンポテトのヒュッテでは、
ほとんど調理完了しているジャーマンポテトに、
注文してから再度火を通して温めてくれます

なのであつあつホクホクのジャーマンポテトを提供してもらえます。

 

外は冷えるので、出来立ての温かいジャーマンポテトは嬉しいですね。

もっちりとしたジャガイモで、塩コショウが効いていて美味しいですよ。

 

昨年までの価格は600円で販売されています。

ジャーマンポテトと一緒に、
ザワークラウトが入ったスープも販売されています。

一緒に食べると体も温まりそうですよね。

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ドイツクリスマスマーケットの見どころの1つは木製のメリーゴーランド!

ドイツクリスマスマーケットの見どころの1つに、
木製のメリーゴーランドがあります。

 

このメリーゴーランドは、アンティーク・メリーゴーランドで、
120年もの歴史があります

2002年から毎年ドイツクリスマスマーケット大阪に登場する、
シンボル的存在でもあります。

 

ドイツから毎年海を越えて大阪にやってくるという、
まさに本物のアンティーク・メリーゴーランドなのです。

 

古い歴史のあるこのメリーゴーランドは、
なんと手作りで木製です。

ヨーロッパにはたった4台しか存在しないという貴重なものです

そのほとんどは博物館に展示されているとう、
非常に珍しい動く木製のアンティーク・メリーゴーランドです。

 

そんな歴史ある手作りの木製メリーゴーランドは、
クリスマスマーケット大阪でも例年人気者です。

ドイツでは子どもたちだけでなく、
大人も乗って楽しむといいます。

 

どれだけの人々がこのアンティーク・メリーゴーランドに乗って、
楽しく幸せな時間を過ごしてきたのでしょうか。

考えてみると不思議ですよね。

 

このレトロな雰囲気がとてもロマンチックです。

日中は明るい空の下で装飾を楽しみ、
夜は夜空の下でキラキラなイルミネーションでロマンチックに、
どちらも魅力的ですよね。

 

メリーゴーランドの料金は、昨年までは身長1m以上が400円で、
1m以下が200円になります。

 

メリーゴーランドは、結構スピードが出るとのことで、
乗り物酔いをしやすい方は注意をしてください。

 

手作りアンティークなだけあって、
馬の耳が欠けていたりする箇所もあるようです。

それはまた古い歴史を感じることができていいですよね。

 

昼も夜も見どころ満載のメリーゴーランドなんです。

ドイツクリスマスマーケット大阪を訪れた際は、
ロマンチックな手作りアンティーク・メリーゴーランドに、
ぜひ乗ってみてください。

ドイツ・クリスマスマーケットの観賞料金は無料!ドイツグルメを楽しもう!

こんなにたくさんのお楽しみスポットがある、
ドイツ・クリスマスマーケットですが、
鑑賞料金はなんと無料なんです

 

ドイツ・クリスマスマーケット大阪の内容はこのような感じです。

・高さ27メートルのクリスマスツリー
・アンティークメリーゴーランド
・ヒュッテでのドイツグルメやクリスマス雑貨の販売
・ニコラウス・タークと呼ばれるサンタクロースの登場
・ライブなどイベント など

 

このようにたくさんのお楽しみがあるクリスマスイベントですが、
鑑賞料金がかからないなんて嬉しいものです。

 

クリスマスツリーや、ドイツから運ばれてきたメリーゴーランドやヒュッテは、
普段なかなか目にすることができない本物です。

それなのに無料とはお得ですよね。

 

その分、ドイツグルメを楽しんじゃいましょう。

例年どんなドイツグルメを味わうことができるのか、
お伝えしたいと思います。

ドリンク

・マグカップ付グリューワイン
・ノンアルコールワイン
・ホットコーヒー
・ココア
・紅茶 など

焼き菓子

・バームクーヘン
・シュトーレン
・クッキー
・フッチ(粉砂糖とはちみつ味の揚げドーナツ/さっくり生地)
・ムッツェ(粉砂糖とはちみつ味の揚げドーナツ/もっちり生地)
・レープクーヘン(ケーキ) など

その他

・焼きソーセージ
・ドイツピザ
・ジャーマンポテト
・プリュッツェル
・ワッフル
・ハムサンド
・スープ
・ポップコーン など

 

美味しそうなドイツグルメがたくさんですね。

何を食べようか迷ってしまいそうです。

焼き菓子はクリスマスにちなんだものがメインですね。

 

せっかくのドイツ・クリスマスマーケットなので、
美味しくて珍しいドイツグルメを発見してみませんか。

シュトレンとレープクーヘンはマスト!ドイツクリスマス必須アイテムはお菓子!

ドイツのクリスマスに必須アイテムのお菓子をご存じでしょうか。

「シュトレン」(シュトーレンとも呼ばれます。)と、
「レープクーヘン」です。

シュトレン

シュトレンとは、ドイツのクリスマス定番の焼き菓子です

クリスマスの時期になると、街中で販売されていたり、
オリジナルレシピで手作りする家庭もあります。

 

生地にはナッツやドライフルーツが練りこまれていて、
表面に雪のように真っ白な粉砂糖がまぶされてます。

細長い形をしており、
シンプルだけど美味しいドイツの伝統焼き菓子です。

 

ドイツでは、クリスマス前の週末にこのシュトレンを食べて、
お祝いするのだそうです。

日本でもクリスマスシーズンになると販売されていますよね。

 

ドイツクリスマスマーケット大阪では、シュトレンが価1800円、
ミニシュトレンが800円で例年販売されています。

その場で食べてもいいし、
日持ちするのでお土産に持ち帰ってもいいですね。

 

そしてもう一つ、ドイツのクリスマスのお菓子であるレープクーヘンです。

 

クリスマスに飾るお菓子で、
ハートや星、お菓子の家など、形や大きさはさまざまです。

見た目はクッキーに見えますがケーキなんですよ。

 

味はチョコレート、柑橘系、ナッツ類などさまざまで、
食感もしっとりしたものや硬いものなどあります。

 

レープクーヘンはドイツクリスマスマーケット大阪では、
小800円・中1,200円・大2,000円で販売されています。

 

ドイツのクリスマス必須アイテムといわれている、
シュトレンとレープクーヘンで、
今年のクリスマスを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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