【上杉雪灯篭まつり2024】無料の駐車場はどこ?出店や混雑状況は?

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2024年の上杉雪灯篭まつりの日程は、
2024年2月10日〜2024年2月11日に開催されます。

 

2月9日の17:30~、雪灯篭プレ点灯が行われます。

※上杉雪灯篭まつりは毎年2月第2土・日曜日に行われます。

 

この記事では、上杉雪灯篭まつりの無料の駐車場、出店、混雑状況についてまとめています。

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要注意!上杉雪灯篭まつり会場には駐車場がない!?

雪の中で光る灯りが美しい上杉雪灯篭まつり。
でも、気をつけて下さいね…会場には駐車場がありませんので…。
まつり会場に行くには、
シャトルバスか有料駐車場、公共交通機関を利用するしかありません。

無料駐車場

駐車場を利用する場合、公式発表で1か所、無料で駐車できる駐車場があります。

  • 米沢市役所

米沢市役所

住所:山形県米沢市金池5丁目2−25
電話:0238-22-5111
業務時間:8時30分から17時15分(月曜日から金曜日)
アクセス:東北中央自動車道 米沢中央ICから約10分

 

シャトルバスは10時30分から20分間隔で運行しています。

 

ちなみに、東北中央自動車道を利用する場合、
米沢市役所へ続く米沢中央ICでは混雑が予想されます。

道の駅米沢まで続く米沢北ICは比較的交通量が低いので、便利ですよ。

臨時駐車場

また、会場付近では以下の駐車場を借りて、臨時駐車場が設けられています。

臨時駐車場は、駐車できる台数に限りがあるので、
公式発表ではシャトルバスの利用が推奨されています。

昨年に設けられた臨時駐車場は以下の通りです。のデータになるので、

 

山形銀行米沢駅前支店、米沢西支店

<駅前支店>

住所:山形県米沢市東3丁目1−46
電話:0238-21-4511

 

<米沢西支店>

住所:山形県米沢市丸の内2丁目4−19
電話:0238-23-4977

米沢信用金庫本店、西部支店

<本店>

住所:山形県米沢市大町5丁目4−27
電話:0238-22-3433

 

<西部支店>

住所:山形県米沢市松が岬3丁目3−24
電話:0238-23-3297

 

山形第一信用組合

住所:山形県米沢市 大町4丁目5−29
電話:0238-22-2235

 

米織会館(南側フジワビル駐車場)

住所:山形県米沢市門東町1丁目1−5

 

臨時駐車場は、駐車できる台数に限りがあるので、
公式発表ではシャトルバスの利用が推奨されています。

また、こちらは過去のデータになるので、
今年も臨時駐車場が設けられているか公式の発表を確認してくださいね。

上杉雪灯篭まつりへ行けるシャトルバスの混雑状況は?

まつり会場に駐車場がないので、
周辺の駐車場を利用するか、シャトルバスを利用する人が多いと思います。

では、シャトルバスの混雑状況はどうなのでしょうか?

 

シャトルバスは10時30分から大体20分間隔で運行しているので、
よほど人が入らない限り混みあうことは考えにくいです。

帰りのシャトルバスになると、みんな帰るのが重なってしまうので、
混みあうことがあります。

 

ですが、シャトルバスがスムーズに会場に行くかどうかとなると、
ちょっと首をひねります。

というのも、周辺道路は普段でも込み合うことがあるので、
シャトルバスが渋滞に捕まる可能性があるんです。

 

交通規制が敷かれるのは、会場となる上杉神社のお堀沿い。

それ以外の道路は特に交通規制が敷かれないので、
渋滞になる確率が高いんです。

 

公式ではシャトルバスの利用が推奨されていますが、
渋滞に引っかかる可能性があるので、
トイレなどはあらかじめ済ませておいた方が良いですね。

上杉雪灯籠まつりの出店(屋台)には山形グルメが盛りだくさん!!

幻想的な雪灯篭も見どころですが、やはり山形グルメも味わいたいもの。

まつり会場には、様々な山形グルメを出した出店もありますよ!

 

ここで味わいたいものをまとめてみました。

米沢牛

米沢に来たのなら、米沢牛を食べないともったいない!

日本三大和牛の1つに数えられる米沢牛は柔らかく、
口の中でとろけるジューシーさ…。

そんな米沢牛を贅沢に使った出店料理で、
ガッツリとそのおいしさを味わいたいものです!

とろべこ汁

米沢の名物として開発されたグルメです。

牛すね肉をじっくり煮込んで、たっぷりの野菜と食べるあったかグルメ。

食べれば雪灯篭まつりで冷えた体を優しく温めてくれます。

玉こんにゃく

玉こんにゃくは山形県民のソウルフード

醤油だしで煮込んだ玉こんにゃくは、素朴な味わいがしますよ。

上杉雪灯篭まつりの歴史をわかりやすく解説します!

上杉雪灯篭のきっかけは、昭和52年の冬、
上杉神社の社務所で雪見酒を楽しんでいた「月見の会(のちの観月会)」の話から始まります

 

月見の会は、その四季折々の月を見てはお酒を飲むというコミュニティーで、
会が始まるときには誰かが10分ほど自分の得意な話をするのがお決まりでした。

 

その話題の中で、
「雪を愛でながらお酒を楽しむことはできないものか」
という話になりました。

 

そこで、メンバーの1人の小嶋弥左衛門が、
十日町の雪まつりである「横手のかまくらまつり」のことを話したのです。

 

そのうち、
「じゃぁ雪の中にロウソクをつけたらどうなるんだろ?」
という話題になって、
社務所の庭にできていた雪の壁に、頭くらいの大きさの穴を作って、
そこにろうそくを立ててみました。

 

すると、雪の中にろうそくがきらめく幻想的な風景が出来上がったのです!

これが雪灯篭のきっかけになったんですね。

 

そして、
「この美しさは自分たちだけで楽しむのはもったいない。
いろんな人を呼んでみんなで楽しもうよ」
ということになり、上杉雪灯篭まつりへと発展していったのでした。

 

 

 

<画像引用>
●インスタグラム
https://www.instagram.com/mianjianzi/
https://www.instagram.com/recommgo/
https://www.instagram.com/shingoyhk/

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