エアコンの吹き出し口にあるカビの掃除の仕方とは?どうすれば綺麗に?

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現代人の生活には欠かせないエアコンですが、
久しぶりに使った時などに吹き出し口の部分に黒いカビを発見することがあります。

そのまま放って使い続けるととんでもない事になりかねません。

気づいたときにすぐお掃除しましょう。

掃除に使うアイテムは「アルコール」、
つまり消毒用エタノールが効くのでオススメです。

消毒用エタノールは、
ドラッグストアなどでボトルで購入できます。
これで拭きとるだけという手軽さですから、
ぜひ試してみてくださいね。

カビにはアルコールが効く!エアコンの吹き出し口の掃除の仕方

用意するもの

  • 消毒用エタノール
  • 乾いた雑巾数枚
  • ビニールシートか新聞紙
  • 空のスプレーボトル
  • 古い歯ブラシ

掃除中はマスク、ゴム手袋に換気をよくします。

まずはドラッグストアなどで消毒用エタノールを購入しましょう。

カビの掃除には「無水エタノール」ではなく、
あらかじめ希釈されているものがオススメです。

消毒用エタノールは空のスプレーボトルに詰めて使います。

次にエアコンの掃除でホコリなどが下に落ちても大丈夫なように、
床にビニールシートか新聞紙などを敷いておきます。

さらに大事なのは、「足場」ですね。

天井近くのエアコンのお掃除ですから、
揺るがない安全な足場を作ります。

誰か他に家人がいれば支えてもらうのも良いでしょう。

ここまで準備ができたら、エアコンのコンセントを抜きます

感電や稼働しての巻き込まれを防ぐためですので、
必ず外しましょう。

まずは本体の外側のホコリをキレイにします。

掃除機でもいいですが、
消毒用エタノールを雑巾に沁み込ませて拭きとる方法がオススメですね。

次に前面パネルを開いて中のフィルターを取り外します。

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付いているホコリは水洗いで落ちますが、
その際に古い歯ブラシを使うと目の細かい部分まで洗えますよ。

フィルターは完全に乾いてから取り付けるので、
洗い終わったら陰干ししておきましょう。

そして、肝心のカビ部分ですが、吹き出し口のルーバーなど、
取扱説明書を見て外せそうな部分は外して掃除する方が良いです。

ただし、ムリして奥の機械部分をいじることはやめましょう。

消毒用エタノールを雑巾に染み込ませてすぐに、
カビを拭きとっていきます。

この時バサバサしたりするとカビの胞子が飛び散りますので、
ゆっくり慎重に拭きます。

スプレーで直接噴きかけるのは、
まずカビを取ってからにしましょう。

フィルターが乾いたらルーバーなども全部元通りにしてから、
エアコンを「送風」で20分くらい稼働して乾燥させます。

なんでカビにアルコール!?アルコールでカビが死滅する理由とは?

カビを構成している成分に「タンパク質」があります。

このタンパク質を分解する働きをもつのが「アルコール」なので、
カビは死滅することになります。

ただし、カビに使うのならば、「無水エタノール」ではなく、
希釈された「消毒用エタノール」にしましょう。

なぜなら、無水エタノールは揮発性が高く、
分解する前に蒸発してしまうので、
カビの掃除には向かないのです。

せっかくの特性を生かせないことになるので、
気を付けましょう。

エアコンを掃除せずにカビを吸い込むとどうなる?咳が出たりするの?

掃除していないエアコンは送風で、
カビを部屋中にまき散らしている状態です。

カビはさまざま病気の原因になりますので、
大変なことになります。

ざっとあげるだけでも、

  • 気管支喘息
  • アトピー性皮膚炎
  • アレルギー性鼻炎
  • 過敏性肺炎
  • アスペルギルス症
  • 肺真菌症

などなど、たくさんありますね。

微熱や咳、痰、息切れなどの症状がでたりすることがほとんどですが、
なかなかカビが原因と判明しないこともあり、注意が必要です。

ただし、カビを吸い込むと体に悪いことは確かです。

なかには重篤な症状を引き起こすこともありますので、
お掃除は必ずしましょう。

まとめ

日常生活に欠かせないエアコンの吹き出し口に見つけたカビは、
アルコールである「消毒用エタノール」が効くことがわかりました。

カビは胞子となって飛び散るので、
拭きとる際は慎重にゆっくりやりましょう。

また、なぜアルコールがカビに効くのかというと、
その構成成分を分解する特性をもっているためです。

ただし、カビを死滅させることはできますが、
「着色」は取れないので、黒ずみなどを取るためには、
「塩素系漂白剤」を使う必要があります。

この時気を付けることは、「洗剤は混ぜない」が原則なので、
漂白剤を使うのは別の日にすることです。

また、アルコールは引火性が高いので「火気厳禁」です。
うっかりタバコを吸ったりしないようにしましょうね。

カビはさまざまな病気の原因となります。

気管支喘息や過敏性肺炎などの呼吸器や、
アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎といった、
まさかカビが原因とは思わないような病気まであります。

さらに重篤な症状を引き起こすアスペルギルス症など、
けっこう恐い病気もあるので、

「もしかしてカビが原因かもしれない」

と思い当たることがあったなら、
病院を受診するのも良いかもしれません。

もし、エアコンを使うと

  • なんとなく痒くなる
  • くしゃみが止まらない

などといった場合は、
カビのアレルギーなのかもしれませんので、
病院でアレルギー検査を受けるのもオススメですね。

ほとんどの内科や皮膚科ではアレルギー検査を受けることができます。

検査項目には「カビ」もあるので、
指定すればハッキリわかりますね。

血液を採血するだけで、
自分が何のアレルギーなのか判明することが多いので、
一度は受けておくと便利です。

カビを甘く見ず、定期的にお掃除しましょう。

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