アルカリ性洗剤が大掃除で大役立ち!しかし、やけどに要注意!

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年末年始や引っ越し時などに大掃除の強い味方、ルカリ性洗剤の使用法と、注意点をご紹介したいと思います。

アルカリ性洗剤のメリットは?やけどとは何?

ホームセンターなどで掃除用洗剤のコーナーに行くと、
その豊富な種類にビックリすることと思います。

一体どれを選べばいいのか迷ってしまって、
パッケージをにらみつつ結局適当に買ってしまった、
ということもありませんか?

しかし、掃除用洗剤は適材適所で選ばなければ、
その真価は発揮されません。

まず決めておくことは、掃除したい場所や物です。
これによって、どの種類にすべきかがハッキリします。

アルカリ性洗剤は、比較的頑固な油汚れにむいています。
特に、たわしで力いっぱいゴシゴシこすらなくても汚れが落ちるところが最大のメリットでしょう。

だいたいは、洗剤をスプレーしたり、
液に浸してそのまま一定時間放置するだけでオーケーなので、
汚れを落とすのにわざわざこするのは大変だからイヤ!という場合に便利です。

しかし、注意点も当然あります。それは「やけど」です。

一般的には、やけどというと湯がはねたり、
うっかり鍋を触ってしまったなどの理由ですが、
アルカリ性洗剤の場合は少し違います。

化学熱傷」と呼ばれ、対象の化学物質に触るだけでなってしまいます。

普通のやけどは、
高温の湯などがかかった時に熱さを感じるのですぐに気づくのですが、
掃除中にほんの少し洗剤がはねた程度だと、
そのまま気づかずに時間がたってしまって悪化することがあります。

アルカリ性洗剤で掃除中は、
換気ゴム手袋マスクが必需品です。

万が一洗剤がはねてかかってしまったなら、
すぐに拭き取り、流水で30分以上は洗い流しましょう。
冷たいなんて言ってられません。
その後は、皮膚科を受診します。
その時にかかった洗剤を持って行くことがオススメです。

目に入ったりした場合も基本は一緒です。
すぐに流水で洗い流すこと。
この時なるべくまぶたを閉じないで頑張りましょう。
そしてすぐ眼科へ行きます。

アルカリ性洗剤を使うと頑固な油汚れが簡単に落ちる!

家の大掃除をする場所として、
もっとも広くて汚れているもので溢れているのが「台所」です。

特に油汚れの多さに、うんざりするのではないでしょうか。

でも大丈夫!この頑固な油汚れに、
アルカリ性洗剤がよく効きます

まずは換気と、ゴム手袋にマスク装着です。
思いがけないやけどを防ぐためにも必須アイテムと言えます。

掃除には以下のアイテムを使用します。

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  1. アルカリ性洗剤
  2. ゴミ袋
  3. 段ボール箱
  4. キッチンペーパー
  5. 雑巾

換気扇やコンロ、グリルにレンジフードなどが、
油がこびりついている代表的なものです。
これらのうち、取り外せるものは外します。

外したものをすっぽり入れられるような段ボール箱を用意しましょう。
スーパーマーケットなどで、「ご自由にお持ちください」となっているものがありますよね。

段ボール箱の中に大きいサイズのゴミ袋を設置します。
外れてペシャッとならないように、
要所要所でガムテープで止めておきましょう。

その箱の中にアルカリ性洗剤を入れます
それから汚れた換気扇などの部品をつけて、
一定時間浸しておくだけです。

洗剤は液体タイプと、スプレータイプがほとんどです。
液体を希釈する場合はパッケージの注意書きに従って作ってください。

スプレータイプはまんべんなく噴きつけるのが難しいので、
キッチンペーパーを使うと便利ですよ。
汚れ部分に噴きつけたら、
その上にペーパーをかぶせてさらに噴きつけておくと効果的です。

これは、段ボール箱などを用意するほどじゃないという場合にも有効です。

液体タイプはトロトロとこぼれて流れてしまうので、
キッチンペーパーに含ませてかぶせておくと良いでしょう。

最後は、必ずよく水洗いしてから拭きましょう。

さて、取り外せるものはいいのですが、
それ以外の場所についた汚れもありますよね。

例えばに飛び散った油汚れや、
目よりも高い位置についた汚れの場合は、
いらない雑巾などに洗剤をつけて該当箇所を拭きます。

汚れが落ちたら、
洗剤を含ませていない雑巾で水拭きしておきます。

アルカリ性洗剤を新しく買わなくても重曹があればいい!?

重曹は、便利で安価に手に入るお掃除アイテムとして、
クエン酸と並んですっかり有名ですね。

もし家に重曹があれば、
わざわざアルカリ性洗剤を買わなくても十分なのでしょうか。

結論としては、汚れ度によると思われます。

重曹も弱アルカリ性なので、油汚れに向いています
ただし、あくまでも「弱」なので、
毎日のなかでちょっと目に入った汚れ程度ならともかく、
こびりついてしまった頑固な汚れとなると、
少し手間がかかります。

粉末を水に溶かしてスプレーボトルにいれた「重曹水」を噴きつけたり、
ペースト状にしてから汚れにつけて少しこすったりする必要があります。
ペーストは汚れに塗り付けてしばらく置く方法もありますが、
頑固な油汚れだと時間がかかる可能性があります。

これらを考えると、弱アルカリ性である重曹は、
日常レベルの油汚れに向いていても、
こびりついてしまった頑固な汚れには少し手間がかかることがわかりますね。

ただ、重曹は比較的やさしいエコタイプの洗剤なので、
どうしても強い洗剤は使いたくないなどの理由があるならば、おススメです。

まとめ

アルカリ性洗剤油汚れに効果的です。
台所だけでなく、リビングなどの家具についた皮脂や手垢にも、
風呂場の石鹸カス、湯垢にも使えます。

それぞれの場所や汚れ度によって、
使う洗剤のアルカリ性の強さを示すpH(ペーハー)の数値が違うので、
気をつけましょう。

例えば、
頑固な台所の油汚れには強いアルカリ性の洗剤ですし、
家具などの皮脂汚れならば、重曹のように弱アルカリ性で十分と言えます。

汚れの度合いや場所に注意して選び、
ケガをしないように使いましょう。

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