今日から快眠!赤ちゃんが寝るときに大切な条件ってなに?

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赤ちゃんの睡眠にお悩みのママさん、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

夜寝ない、昼寝しない、寝てもすぐに起きる、時には帰宅のパパに起こされる。

中には夜もぐっすり快眠、お昼寝もばっちりなんて赤ちゃんもいるかもしれませんが。

 

そこで今日は、赤ちゃんの睡眠について探っていきたいと思います。

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赤ちゃんが安心して眠ることができる温度ってどのくらい?

赤ちゃんにぐっすり眠ってもらうために快適な温度ってあるのでしょうか。

赤ちゃんは様々な機能が未熟なので、体温調節もまだまだ未熟です。

ちょっとしたことでも、体が大きな影響をうけてしまいます。

 

夏場の特に暑い時期、冬場の特に寒い時期は室温に頭を悩ませてしまいますね。

  • エアコンの使い過ぎはいけない!
  • 薄着にしたほうがよい!
  • 寒くさせてはいけない!

このようないろいろな情報が入ってきて、正直混乱してしまうのではないでしょうか。

 

赤ちゃんの体温調節の機能1才ぐらいにかけて徐々に育っていきます。

ネンネの頃の赤ちゃんは特に部屋ですごす時間のほうが多いので、
部屋の温度の調節重要になってきます。

 

赤ちゃんに適した室温は大体18度から28度と言われています。

季節によっては湿度が高かったり低かったりしますので
一概には言えませんが大体そのぐらいです。

 

赤ちゃんが過ごす部屋にはエアコンなどを設置して、
快適に過ごせるようにするとよいです。

明らかに暑すぎる、または寒すぎる場合は積極的に利用していいと思います。

快適な室温にしてあげてください。

 

注意点としては、室温ばかりに気を取られると、
湿度が低くなりすぎ乾燥してしまうことがあります。

 

加湿器などを使って湿度40%~60%にしてあげられるといいかと思います。

加湿器がなければ、水分を含んだバスタオルを室内に干したり、
洗濯物を部屋に少し干しておくとよいですよ。

 

室温と湿度を快適に保てたら、あとは赤ちゃんの様子を観察します。

暑がったり寒がったりしていたら衣服や布団を調節してあげられるといいですね。

赤ちゃんが夜、素直にぐっすり寝る方法教えます!

温度もばっちり!湿度もばっちり!後は赤ちゃんがぐっすり眠ってくれれば…。

 

だけど、赤ちゃんが夜中に何回も起きてグズグズする。

夜泣きに悩むママも多いのではないでしょうか。

赤ちゃんが夜中ぐっすり眠ってくれる方法はないのかな?と調べてみました。

 

赤ちゃんが生後半年前後くらいか、
ら夜中に泣いて起きる「夜泣き」に悩むママが増えてきます。

 

ちょっとあやして寝てくれれば良いのですが、

  • なかなか泣き止まず寝てくれない
  • すぐに起きてしまう

という状況に私も悩んでいた時期もありました。

 

そもそもこの時期の赤ちゃんはなぜ夜泣きをしてしまうのでしょうか。

夜泣きの原因ははっきり分かっていないそうで、状況や個人差、不安や刺激によるもの。

またはストレスおむつが濡れているなどの不快症状と様々なことが原因になるそうです。

 

そもそも産まれて間もない赤ちゃんは朝昼夜の区別がついていないので、
原因がなくても睡眠サイクルが単純に出来上がっていない、
不安定ということもあるそうです。

 

赤ちゃんが夜ぐっすり眠る方法として「これ!」というものは今のところなさそうですね。

個人差が大きいということですので、仕方ない部分もありそうです。

 

ただ解決できるかもしれない方法を考えて、
少しでも快適に過ごしていけたらいいですよね。

その解決法について考えていきましょう。

 

まず睡眠サイクルを整えることからやってみましょう。

睡眠サイクルが出来上がってないとはいえ、
整えるために早寝早起きをしましょう。

 

夜はなるべく8時までに寝て、朝は7時までに起こすなど、
大体の時間の時間を決めてみるのです。

 

最初はなかなか上手くいきませんが、昼と夜を区別するための大切な習慣になります。

朝起きたらカーテンを開けて日光を取り入れたり、

 

お天気が良い日はお散歩に行ってみる、
活動的に遊ばせるなどしてみてはどうでしょうか。

 

次はお昼寝させすぎないというものです。

お昼寝の時間は大体3時間ぐらいを目安にしてみてはどうでしょうか。

 

お昼寝を1日に2度するとして1.5時間ずつです。時間が過ぎたら起こしましょう。

眠くてぐずってしまうかもしれませんが夜眠ってもらうためです。

ぜひ試してみてください。

 

次は、寝る数時間前から徐々に刺激を少なくしていく方法です。

テレビを消して電気のすこし暗めにするなどです。

脳が興奮する要素を少しずつ減らしていく方法です。

 

その他には入眠儀式を行うという方法もあります。

寝るときにはこうするという決まりというか癖をつけてしまう方法です。

  • お気に入りの絵本を読む、お気に入りのタオルをそばに置く
    (顔にかからないように気を付けて)
  • トントンと体をやさしく触る

などです。

 

こうしたら寝るんだなと赤ちゃんが分かって、眠りにつくかもしれませんね。

赤ちゃんが抱っこひもで安心して寝ることができる条件はなに?

眠るといえば、お出かけ先などで抱っこひもで抱っこすると赤ちゃんってよく眠りますよね。

だったらお布団で寝て欲しいなと痛い肩をさすりながら思ったことを思い出します。

 

赤ちゃんが安心して眠る条件ってもしかして抱っこひもにもあるのでは?と
体験談を交えながら私の考えも書いていってみたいと思います。

 

赤ちゃんは産まれて大体3か月~4か月ぐらいまで、
手足をびっくりしたようにバタつかせます。

モロー反射と言います。赤ちゃんに備わっている原始反射です。

かわいらしいことに自分の反射におどろいて泣き出したりします。

 

なかなか寝付かない赤ちゃんを安心させる手法として、
タオルおくるみで優しく巻いてあげる方法があるのですが、
抱っこひもはそれにも似ているように感じます。

 

抱っこひもでしっかりくるんでいる状態になるので、
安心するのかもしれません。

苦しくない程度にやってあげるのはよいのではないでしょうか。

 

抱っこひもで眠ったら、
お昼寝の時は抱っこひもごと布団に寝かせてしまうとよいです。

ひもを無理やり抜こうとすると赤ちゃんを起こしてしまい、泣き出してしまいます。

抱っこひもごと寝かせるときはひもが首は腕に巻き付かないよう注意してあげてくださいね。

 

抱っこひもだとよく眠るので、
入眠の時抱っこひもを使うこともあるかもしれません。

 

抱っこひもは赤ちゃんをくるんでいる部分が大きいので、
服を1枚多く着ているのと同じになり、汗をかきやすいです。

 

暑くなりすぎてなかなか眠ることができないということにもなるので、
部屋の温度や着るものにも注意してあげられるとよいですね。

まとめ

赤ちゃんの睡眠についていろいろ考えてきました。

 

赤ちゃんにも個人差があってなかなか難しいことではあると思いますが、
赤ちゃんも、ママも良い睡眠をとって元気に過ごせていけるといいですね!

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