心にグッとくる柴崎岳の名言!激アツな伝説まとめ

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日本中を熱狂させたワールドカップで、
一躍人気者となった「柴崎岳」選手。

 

先日、女優の真野恵里菜さんとの結婚を発表するなど、
公私ともに世間を騒がせていますね。

 

そんな話題の人「柴崎岳」選手は、
様々な場面で名言を残しています。

 

その中でも、心に響くようなフレーズを抜粋してみました。

 

「【自分が一番】という環境は好きではない」

常に、誰かの下になってしまう。

そんな環境が多かった彼にとって、
それはより上を目指そうとする力になる。

 

つまり常に成長できるチャンスがあった。
とポジティブに捉えています。

 

常に成長を目指す柴崎選手らしい言葉ですね。

 

「ポジティブなものもネガティブなものも全て、今の自分に必要で、起こり得ること。」

ネガティブな事さえも、自分に必要であり、
それを受け入れる準備はいつでも出来ている。ということですね。

 

常に現実と向き合い、向上心を忘れない、
サッカー選手である前に、一人の人間として尊敬できる人ですよね。

 

「大事なのはどんな状況であっても、自分を成長させ続けること。」

この一言に、柴崎選手の人生感が表れていますね。

 

とにかく必死に、常に前を向いて走り続ける彼のこれからに、
大きな期待が持てる言葉です。

 

 

 

この他にもたくさんの名言を残していますが、
どれも前向きで、人生の全てを受け入れている彼の一貫した思いが伝わるものばかりです。

 

彼のひたすら前に向かう精神、見習いたいですね。

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これを知ったら惚れずにはいられない!?柴崎岳の激熱すぎる伝説!

自分の口で多くを語らない柴崎選手ですが、
語り継がれている伝説を持っています。

 

彼のサッカーへの愛を感じますよ。

高校時代の先輩にとった信じられない行動

柴崎岳選手が高2で出場したインターハイの試合で、
前半戦であまりにふがいない先輩に対し、
我慢できなかった柴崎選手は、

 

「もっとやれるだろ!」

 

と怒鳴り、
なんと先輩を殴り飛ばしてしまったそうです。

 

絶対的な存在である先輩に対して、そのような行動に出た彼の、
サッカーへの強い思いを感じますね。

 

 

彼の行動に奮起した先輩は後半戦、気合いが入りすぎたのか、
開始5分で退場処分になってしまったとか。

 

結果はどうであれ、柴崎選手の熱意が人を動かしたというのは紛れもない事実ですね。

U-22日本代表候補合宿でサッカー論で大炎上

初めて選出された合宿で、名古屋MF金崎とサッカー論で熱くなりすぎ、ヒートアップ!

 

金崎選手に掴みかかられましたが、
そこでは顔色一つ変えなかったといいます。

その後も、お互いのサッカー論をぶつけ合った後、
最後は握手をして和解をしたという伝説もあります。

 

サッカーへの熱さ。

そして、

いつでも冷静に物事を判断できる力。

 

若いうちから、その両方を併せ持つ柴崎選手ならではの伝説ですね。

どっちが本当?柴崎岳はクールだけどお喋りでもあるらしい!?

本当のところは、本人にしか分かりませんが、
恐らく、どちらも本当。が正解なのではないでしょうか?

 

 

マスコミに対する塩対応が有名な柴崎選手なので、
クールというイメージを持たれがちですが、
常に冷静に物事を見ている部分からも、
そのように捉えることは出来ますね。

 

 

マスコミに対して、多くを語らないのは、
メディアを通じて、自分の思いと違う伝わり方をする事を避けるためと考える事ができます。

 

とても賢い選手なので、メディアの良さと悪さをきちんと考えての選択なのではないでしょうか?

 

 

では反対に、お喋りと言われる由縁はどこにあるのでしょう?

 

恐らく、彼のサッカーに対する熱意や、
チームメイトと親睦を深めようとする姿勢から、
その様なイメージを垣間見ることが出来るのではないでしょうか。

 

 

頭の回転も良い彼ですから、コミュニケーション能力は高いですし、
以前のインタビューなどを見返せば、一つの質問に対して、
冗談を交えながら非常にたくさんの言葉を残している事からも想像できますね。

 

 

スペインのサッカークラブへの移籍が決まった時も、
現地の言葉でコミュニケーションを取る努力を、
移籍が決まる前から行っていた。という情報もあります。

 

それだけ、コミュニケーションを取ることに重きを置いている訳ですし、
何よりも、外国語を早く堪能になる人はお喋りな人である。とも考えられますね。

 

 

つまり柴崎選手は、TPOをわきまえて、
きちんと使い分けることが出来る、とても賢い人というのが結論でしょう。

えっ!柴崎岳は高校時代にJリーグのあのチームと仮契約していた!?

柴崎選手は、高校時代から既に頭角を現していました。

 

名門「青森山田」の中でも、高校2年生にして既にレギュラーメンバーとして活躍し、
高校選手権で準優勝という功績を残しています。

 

U-17W杯でも、ボランチとして不動のポジションを確立していました。

 

 

そんなスーパー高校生だった柴崎岳選手は、高校2年生の1月の時点で、
異例の早さで「鹿島アントラーズ」への入団が内定していました。

 

鹿島アントラーズと柴崎選手の絆は、非常に古く、深いものだったことが分かります。

 

 

 

柴崎選手は、知れば知るほどカッコいい選手で、
その人柄に引き込まれます。

 

移籍の噂もありますが、結婚もされましたし、
これからの柴崎選手の動向が気になるところです。

 

彼の選ぶ道を応援してあげたいですね。

 

今後の活躍に期待です!

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