観葉植物植え替えの持ち込み…東京はグリーンインテリア!植替え4千円~

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お部屋の空気を綺麗にしたり、癒し効果もある観葉植物は、
インテリアとしても人気が高いです。

 

観葉植物は日々成長していくので、
葉や根が少しずつ大きくなっていきます。

 

そのため植え替えをしてメンテナンスを行い、
鉢も大きめのものに替えなければいけません。

 

自分で植え替えを行う自信がないという方は、
専門の業者に依頼してみるのも一つの方法です。

 

近くに植え替えOKなショップがあれば、
店頭に直接持ち込みをした方が、多少費用も抑えられますよね。

 

東京で店頭サービス可能な『グリーンインテリア』は、
観葉植物専門店で、世界中から集めた種類豊富なグリーンが揃っています

 

店舗での販売のほか、通信販売も行っていて、
200種類以上の品ぞろえがあります。

 

もちろん、植え替えサービスも行っていますよ!

店頭持ち込みのほかに、出張サービスもあります

 

植え替え費用は、鉢の号数×1,000円です
(8号鉢の場合、8,000円となります。)

 

こちらは植え替え費用のみの料金です。

配送希望の方はこれに、搬入費用が地域ごとにプラスされます。

 

また、植え替えた後の鉢を購入する方は鉢代、
ほかに支柱などが必要であれば、追加作業費がそれぞれ発生します。

 

マンションやアパートなどの集合住宅にお住まいで、
120㎝以上の観葉植物の場合は、出張サービスは行えないので、
店頭での作業になります。

 

植物を引き取ってから納品までのスケジュールは、
2週間以上になるので、余裕を持って予約した方がいいですね。

グリーンインテリア

住所:〒133-0051 東京都江戸川区北小岩2-21-19
電話番号:03-5668-1187
営業時間:平日 13時~18時30分/土日祝 11時~18時30分
定休日:水曜日 ※祝日除く

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観葉植物植え替え…東京の花屋はシーズンハーツ!植替え1,500円~

観葉植物の植え替えは専門ショップだけでなく、
お花屋さんでも可能な場合がありあます。

 

基本的に、観葉植物を販売しているお花屋さんであれば可能です。

 

『シーズンハーツ』は、東京にあるフラワーショップで、
お花だけでなく観葉植物や多肉植物なども取り扱っています

 

観葉植物にはこだわりがあり、鉢専門の市場から、
厳選されたものを仕入れているそうです。

 

また、品質保証が付いていて、45日以内に枯れてしまったものは、
全額返金か新しいものと無料で交換してくれるサービス付きです。

 

植え替え料金は1,500円からですが、
サイズや種類によって異なりますので、
一度お店にご相談してみてはいかがでしょうか。

 

知識豊富なプロのスタッフが対応してくれますよ。

 

東京23区内限定で自社便の配送が可能です。

また、買い替えの方には、無料で引き取りサービスも行っています。

 

シーズンハーツは東京に実店舗が2店舗あります。

 

とてもオシャレな店内で若者にも人気があり、
たくさんの花や観葉植物が並んでいますよ。

高田馬場店

住所:〒171-0033 東京都豊島区高田3丁目17−8
電話番号:03-5927-8875
営業時間:月~土 9時~20時/日・祝 9時~18時
定休日:無し

九段下店

住所:〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目6-7
電話番号:03-6268-9886
営業日:月~金 9時~20時/土・祝  9時~18時
定休日:日曜日

観葉植物植え替え…費用は6~8号鉢4千円~(鉢代・搬入費他別途)

専門の業者に植え替えを依頼するとなれば、
一番気になるのが費用ですよね。

 

特に初めて依頼しようと思っている方は、
植え替え料金の相場など気になるかと思います。

 

ほとんどの場合は、観葉植物の鉢の大きさによって、
料金も異なります。

 

大きい鉢であればあるほど、料金も上がります。

 

一般的に6~8号の大きさの鉢で、
約4000円からといわれています

 

しかし、これだけの費用で済むことは少なく、
配達が必要であれば、運搬費がかかりますよね。

運搬費用は、エリアによってそれぞれ異なることが多いです。

 

ほかには、観葉植物が成長したことによって、
鉢も一回り大きめサイズに替える必要があります。

そのため新しい鉢代もプラスされますね。

 

プラスチックか陶器かなど、鉢の種類やデザインによって、
鉢代も違ってきます。

 

また資材代として、土や肥料、防虫剤や植物を支えるための支柱、
などといった費用が発生する場合もあります。

 

このように、作業費以外にも費用がかかるということを、
あらかじめ覚えておいた方がいいでしょう。

観葉植物植え替え失敗例…大きすぎる鉢への植え替えで弱ってしまう?

観葉植物が成長したら、鉢の大きさも替えなければいけません。
そのため植え替えが必要になってきます。

 

大切な観葉植物なので、植え替え時の失敗は避けたいですよね。

 

そこで注意して欲しい点があります。

 

新しい鉢を選ぶ際は、大きすぎはNGです

 

なぜなら、土の量に対して根が小さいと、
水分を吸収する力が弱まってしまいます

 

根が水分をしっかり吸えないため、土に水分が残り、
ジメジメと湿った状態が続いてしまいます。

そうなると、根は腐ってしまうのです。

 

また、鉢が大きすぎることにより、根が鉢周りに伝うことができず、
枝分かれしにくくなってしまいます。

 

そうなると、根が増えずに弱々しい状態になってしまうんですね。

 

こうした失敗をしないためにも、
鉢は大きすぎるものを選ぶことは避けましょう。

一回り大きい程度がちょうど良いですね。

 

鉢選びには十分気をつけましょう。

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観葉植物植え替えに必要なものは鉢底ネット・鉢底用の石・新しい鉢!

観葉植物は水やりなど日頃のメンテナンスも大切ですが、
成長と共に植え替えする必要があります。

 

植え替え作業は自分で行う、もしくは、
専門の業者にお願いする方法があります。

 

自分で植え替え作業を行うには、
必要な道具をそろえなければいけません。

 

では、必要なものをお伝えしていきましょう。

鉢底ネット

鉢の底に敷いておく網のことです。

鉢の底の穴から虫などの侵入を防いだり、中の土や石、
肥料などが外に流れ出ないように、防ぐ役割があります。

鉢底用の石

通気性や排水性がいい軽石などがベストです。

鉢の底にネットを敷いてから使用します。

 

これを入れることで湿気予防にもなり、
根腐れを防ぐことができます。

新しい鉢

観葉植物を入れ替えるための新しい鉢です。

何度かお伝えしましたが、鉢は一回り大きめサイズをご用意ください。

 

根の成長がうまくいかないので、大きすぎるものは避けましょう。

陶器でもプラスチックでも、お好みのデザインでOKです。

 

以上3点は、植え替えに必要な主な道具です。

ほかにも何点か作業に必要なものがあるのでお伝えします。

 

・ハサミ…根や余分な葉などをカットするときに使います。
・培養土…土も新しいものに入れ替えます。
・軍手やゴム手袋…手が汚れないように、手袋があると便利ですね。
・新聞紙など…土で汚れないように敷いておきます。

 

観葉植物の大きさによっては、支柱が必要だったり、
土を固定した状態をチェックするための、棒などがあれば便利です。

観葉植物を植え替えしないとどうなる?成長が止まったり根に障害が!

元気な観葉植物を見ていると、そもそも植え替えって必要なの?と、
疑問に思うかもしれませんね。

 

もし植え替えをしないでそのままにしておいたら、
どうなるのでしょうか。

 

葉が増えたり、いつの間にか伸びて大きくなっていたりと、
植物は日々成長しますよね。

 

鉢に隠れて見えませんが、根も同時に成長し続けています。

 

葉や茎は上や横に伸びますが、
根は鉢の土の中でしか成長できませんよね。

 

もし放置していたら、どんどん伸びすぎて、
絡まって根詰まりを起こしてしまいます

 

そうすると、観葉植物に必要な栄養が行き届かなくなり、
成長が止まってしまいます

あるいは弱って枯れてしまうこともあります。

 

こうして根に障害が出ないように、
メンテナンスとして、植え替えは必要になります。

 

絡まった根をほぐし、余分な部分をカットします。

根が成長できるように、ある程度場所を確保しなければなりません。

 

これから大きくなることも考え、
少し大きめサイズに移し替えるのです。

 

その際、栄養源となる土も新しいものに入れ替えます。

 

こうして植え替えすることによって、
健康的に成長することができるのです。

 

植え替えしないでおくと、徐々に弱ってしまいますね。

 

一見健康そうに見えても、植え替えシーズンになったら、
しっかりとメンテナンスを行いましょう。

きちんと管理をすることによって、長持ちしますよ!

観葉植物の植え替え…水やりは最後にたっぷり!沈み過ぎたら土を足す!

観葉植物の植え替え作業を自分で行うのは、
ちょっとドキドキしますよね。

 

最初に新しい土を敷き詰めますよね。

そのときに、手で土をしっかりと押し固めてくださいね。

ポイントは隙間を作らないことです。

 

その後に大切なのが、水やりです。

一番最後に水やりをしましょう

 

観葉植物の幹や鉢を揺らしながら、まんべんなく水をかけます。

全体に行き届くようにたっぷりと水を与えましょう。

 

たっぷりと水を与えることで、根の間に入れずにいた土が、
水の力で隙間まで入っていきます。

 

水が吸い込まれてからも、土の高さに変化がなければ問題ありません。

 

もし、土が沈んでしまったら、再び土を足していきます。

こうして土の高さを一定に調整しておきましょう。

 

土の量が足りなければ、栄養分がしっかりと行き届きません

水を与えたら、最後の土の調整も、忘れずに行いましょう。

 

植え替え後の最初の水やりは大切です。

新しい土なので、ぐんぐんと吸収することでしょう。

ポイントはたっぷりと与えることですね。

観葉植物の植え替え直後は栄養を与えないのが大事!肥料は原則不要!

植物にとって、土は栄養源になる大切なものです。

観葉植物の植え替え時にも、新しいものに替えますよね。

 

その際、肥料も一緒に入れた方がいいのでは、と考えてしまいます。

 

しかし、植え替え直後は肥料は原則不要です

 

植え替え時に根はカットされて、まだ少ない状態ですので、
栄養や水分をしっかりと吸収できません

 

そのような状態なので、肥料から栄養を取りすぎると、
全て吸収できずに、肥料負けを起こしてしまいます

 

そうすると観葉植物が枯れる原因となってしまいます。

 

栄養を与えすぎてもダメなんですね。

 

植え替え直後は、新しい土になじむまで時間がかかります。

根にとって植え替え後は、デリケートな状態なんですね。

 

根は約2週間ほどで新しい土に馴染んでくるので、
そのタイミングで肥料を与えてもいいでしょう。

肥料は液体タイプがおすすめです。

 

植え替えたらしばらくの間、刺激を与えないように注意し、
土が乾いてきたら水やりをしてください。

まとめ

観葉植物の植え替えは、専門業者にお願いする方法もあります。

 

東京でお探しなら、『グリーンインテリア』と、
『シーズンハーツ』がおすすめです

 

どちらも、店頭持ち込みと配送も可能ですよ。

 

植え替えにかかる費用は一般的に、
6~8号鉢で40,000円です。

 

運搬費や鉢代などが、別途発生することがあります

作業費以外の料金も、調べておくことをおすすめします。

 

植え替えの際は、少し大きめサイズの鉢に入れましょう。

鉢が大きすぎてもNGです。

 

植え替えに必要なものは、
鉢底ネット』、『鉢底用の石』、『新しい鉢』です。

ほかにも、ハサミ軍手など使用するものがあります。

 

植え替えをしないと、根が傷んでしっかり成長できません

 

植え替え後には水をたっぷりと与えましょう。

栄養が多くなりすぎても根が負けるので、
肥料は直後に与えないでください。

 

植え替えは観葉植物の成長にとって欠かせません。

きちんとメンテナンスし、根を守ることで健康に育ちます。

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