UberEatsバイトで使う自転車は車両登録なし!月4000円使い放題でレンタルも!

記事内に広告が含まれます
スポンサードリンク

UberEatsの配達員として使う自転車は車両登録の必要がありません

 

ロードバイククロスバイク、中にはママチャリで配達している人もいます。

ただし、エリアによっては坂道が多かったり、1日稼働していると体力も大きく消費します

なのでロードバイクもしくは電動自転車がおすすめです

 

しかし配達のためだけにロードバイクや電動自転車を買うのはなかなか気が進まない人もいるでしょう。

そんな方には自転車のレンタルサービスがおすすめです。

月額4000円で電動自転車のレンタルができるサービスもあります。

 

買うと10万円はするものが月4000円でレンタルできるのはありがたいですよね。

ただし、バッテリーの持続時間が大体4~5時間のものが多いので、
1日中稼働したい方にはやや不向きです。

そういった方は思い切ってロードバイクを買うのがいいでしょう。

 

『とりあえず始めてみたい』『いつまで続けるかわからない』といった方は、
レンタルサービスを利用してみるのもいいと思います。

レンタルサービスの中でも、至る所にある専用ポートで乗り捨て自由のものと、
自宅に自転車を届けてもらえるものがあります。

 

配達員としてレンタルするなら自宅に届けてもらうタイプの方がおすすめです

いざという時自転車が借りられない…という事もないですし、
わざわざ取りに行く手間も省けます。

 

自宅の近くに専用ポートがあれば別ですが、
レンタルサイクルのサービスはまだまだ発展途上です。

なので自宅から直接稼働できる方がスムーズでしょう。

 

車両登録がいらないというメリットを活かして、
初心者の方はまずレンタルから始めてみるのがおすすめですよ。

スポンサードリンク

UberEatsバイトで使うバイクは登録制!自賠責の証明書・ナンバー写真が必要!

バイクで配達したいという方は車両登録が必要です

 

免許証の他に、自賠責の証明書とナンバープレートの写真があればOKです。

 

ただし、使うバイクの排気量が125cc以上のバイクの場合は注意して下さい。

排気量が125cc以上のバイクをそのままの状態で営業用に使う事は
違法行為となってしまいます

 

この場合、営業用のナンバープレートを取得する必要があります。

必要書類を運輸局に提出し、その日のうちに新しいナンバープレートが貰えます。

営業用は緑色なので白と比べれば一目瞭然ですね。

 

次に任意保険への加入が必要です。

125cc以上のバイクを使うのであればこれも義務なので、
忘れずに加入しておきましょう。

 

125cc以下なら必須ではないですが、万が一に備えて保険への加入をおすすめします。

 

これでようやくバイクの登録ができます。

排気量によって手続きが違うということは覚えておいて下さい。

 

もしこれからUberEats用にバイクを買おうとお考えなら、125ccがおすすめですね。

 

手続きがスムーズですぐに稼働できるのは大きなメリットです。

UberEatsバイトで使える車は軽貨物のみ!事業用ナンバープレート取得が必要!

意外にもUberEatsの配達には車も使えるのはご存じでしたか?

 

車種は軽貨物車限定ですが車でも配達員として稼働する事ができます

 

ただし、営業用のナンバープレートを取得しなければなりません

 

車検証など必要書類が増えますので忘れずに準備しておきましょう。

 

そもそも軽貨物車とはどんな車なのでしょうか?

軽バン軽トラックなどがこれに当てはまります。

宅配便などで使われている車も軽貨物車です。

 

普段乗っている乗用車で配達員の登録はできません

 

また、自転車などで登録して実際には乗用車で配達しているのが発覚した場合、
違反行為になるので注意しましょう。

 

次に車で配達する事のメリットやデメリットをいくつかご紹介します。

メリット

まずメリットですが、

天候に左右されない
体への負担が少ない

などが挙げられます。

 

自転車やバイクでの配達では、雨風が強い日や猛暑日などでは、
事故や熱中症だけでなく、商品にも影響が出ます。

 

その点車での配達は空調もありますし、
坂道での疲労などもないので比較的楽にこなす事ができます。

デメリット

次にデメリットですが

小回りがきかない
駐車スペースの確保
コストがかかる

などがあります。

 

レストランは繁華街、配達先は住宅街なんて事はよくあります。

車で入るのが難しい場所や、いちいち車を停めておくスペースが必要です。

路上駐車をして違反切符を切られてしまっては、元も子もないので気を付けましょう。

 

ガソリン代や税金も自己負担なので、
バイクや自転車に比べるとコストがかかります。

配達件数によっては収支がマイナスになってしまう事もあるので、
車で配達しようと思ったらかかるコストを知っておくといいでしょう。

まとめ

ここまでUberEatsの配達員として登録できる車両についてご紹介しました。

 

自転車は車両登録が不要なのでレンタルサイクルも使えます

坂道が多いと普通の自転車では分が悪いので、
電動自転車のレンタルがおすすめです。

 

バイクは排気量によって登録の仕方が違うので気を付けましょう。

もし新たにバイクの購入を検討中なら排気量は125ccがおすすめです

 

車での配達も可能ですが、車種は軽貨物車限定で
営業用のナンバープレートを取得する必要があります

バイクなどとメリット、デメリットが違ってくるので、
エリアや稼働時間とうまく照らし合わせる事をおすすめします。

 

UberEatsでは、配達方法が1つしか登録できません。

後から変更することはできるので、
『今まで自転車だったけどバイクで配達したい』という方は、
忘れずに変更しておきましょう。

タイトルとURLをコピーしました