【足立区花火大会2019】オススメの屋台と有料席は?場所取りはお早めに!

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東京で行われる大規模な花火大会で、最も早く開催される足立区の花火大会。

一足早く、夏の風物詩である花火大会を楽しんでみませんか?

 

では、第41回目となる2019年の日程や時間をご紹介します。

 

日程
2019年7月20日(土)

時間
19:30~20:30

なお、荒天の場合は中止となります(順延はありません)。

 

1時間で約1万3000発を打ち上げます。

2019年も「Wナイアガラ」やレーザーの演出を行うそうで、
プログラムは全5幕構成の予定だそうです。

クライマックスの曲にあわせて何発も打ち上げる花火はとても迫力があり圧倒されます。

2019年も見ごたえのある花火大会になること間違いなしですね。

 

足立区の花火大会の模様は、
毎年地元のケーブルテレビのジェイコム足立で生中継もされているようです。

 

昨年は約60万人以上の観客が訪れ、盛り上がった足立区の花火大会は、
関東の人気花火大会ランキング第2位に輝いたこともあり、
たくさんの人々を魅了する花火大会です。

 

足立区の花火大会は歴史が長く、
明治時代に千住大橋の完成を祝って花火を打ち上げたことがはじまりです。

 

大正13年8月13日に千住大橋の開通を記念して花火大会が行われました。

以降、夏の風物詩として毎年開催されていましたが、
第二次世界大戦の影響を受けて昭和14年から中止されていました。

 

再び、昭和24年に開催されるようになりましたが、
昭和34年から河川改修工事のため、しばらくは開催されていませんでした。

 

昭和54年、再び開催され3700発の花火の打ち上げ、
復活を待ちわびていた約30万人の観客らは喜び、大変な盛り上がりをみせたそうです。

 

「千住の花火大会」(大正13年~昭和34年)、「足立の花火大会」(昭和54年~)、
そして現在の「足立の花火」(平成20年~)と名称は変わっているものの、
歴史は長く、地元の人のみならず、多くの人々に親しまれている花火大会です。

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足立区花火大会の屋台(出店)は駅~会場の間に?オススメ屋台をご紹介!

花火大会に欠かせない屋台。

もちろん、足立区花火大会でもさまざまな屋台が出店しています。

 

河川敷は屋台の出店が禁止になっていますので、駅から会場までの間に屋台があります。

 

とくに屋台が多い場所は、北千住駅から会場までになります。

 

早めに最寄り駅に着いて、食べ歩きをしたり、
花火を見ながらつまめるものを買うといいでしょう。

早い屋台では昼過ぎから営業している屋台もあるそうで、
だいたい21時頃まで営業している屋台が多いです。

 

過去に出店していた屋台をご紹介します。

  • たこ焼き
  • 焼きそば
  • お好み焼き
  • 串焼き
  • じゃがバター
  • フランクフルト
  • 焼きとうもろこし
  • かき氷
  • ベビーカステラ
  • チョコバナナ
  • 綿菓子

 

オススメは、定番の焼きそばやお好み焼きです。

 

デザートだと、やはりかき氷!

会場は夏の暑さと、人の熱気で相当暑いです。

かき氷を食べて少しでも火照った体を冷やしましょう。

 

熱中症対策に水分補給も忘れないでくださいね。

 

会場周辺は、コンビニやスーパーなどお店が少ないです。

会場に着く前に、食べ物や飲み物やしっかり調達するようにしましょう。

足立区花火大会の有料席受付は1か月前~!販売数は少ないのでダメ元で!

足立区の花火大会、見るならいい席で見たいですよね。

有料席で見ることができれば、場所取りのことも考えなくて済みます。

 

有料席は打ち上げ場所の前に設けてあり、目の前に遮るものが何もないため、
迫力のある花火を見ることができます。

 

混雑を避けたい、ゆっくり見たい、場所取りをしたくないという方は、
有料席の購入がおすすめです。

 

では、有料席の詳細についてご紹介します。

販売期間

2019年6月22日午前10時~2019年7月19日午後11時59分

売り切れ次第販売終了となります。

販売場所

TEL:0570-02-9999

Pコード:642-932

席の種類と金額

千住側

  • シングルセンターシート(1人席) ¥5,000
  • シングルサイドシート(1人席)  ¥3,500

西新井側

  • 4人がけテーブル席(4人席)   ¥18.000
  • ペアシート(2人席)       ¥7,000
  • トリプルシート(3人席)     ¥10,500

 

シングルセンターシートに限り、子供は保護者同伴であれば入場無料です。

その他の有料席は、未就学児1名につき保護者1人の膝の上で鑑賞するのであれば、
入場無料です。

 

また、各有料席の金額にチケット発行手数料がかかります。

詳しくは、チケットぴあのホームページ「チケット購入について」をご覧になるか、
電話で問い合わせてみてください。

TEL:0570-02-9111

販売数

  • シングルセンターシート 1,492席
  • シングルサイドシート  1,080席
  • 4人がけテーブル席   150セット
  • ペアシート       505席
  • トリプルシート     341席

 

一番おすすめの席は、やはり千住側のシングルセンターシートです。

打ち上げ場所の目の前なので、花火の迫力を一番感じられる席になります。

 

有料席のくわしい位置については、「足立区観光交流協会ホームページ」をご覧下さい。

各有料席の座席図についても、こちらで確認ができます。

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足立区花火大会への行き方は?6駅から徒歩でアクセス可能です!

足立区の花火大会の会場とアクセス方法についてご紹介します。

 

会場は以下のとおりです。

足立区の荒川河川敷
(東京メトロ千代田線西新井橋~千代田線鉄橋のあいだ

 

なお、打ち上げ場所は千住側(堤南)になります。

 

会場周辺マップについては昨年のものがありますので、参考にしてみてください。

 

足立区の花火大会では鑑賞エリアが2つに分かれています。

どちらの鑑賞エリアから花火を見るのか決めてから行くのがいいでしょう。

 

アクセス方法ですが、千住側と西新井側あわせて6駅から徒歩で行くことができます。

南側河川敷・千住側

・北千住駅から徒歩で約15分
(東武線、JR、東京メトロ、つくばエクスプレス)

・足立小台駅から徒歩で約25分
(日暮里・舎人ライナー)

・千住大橋駅から徒歩で約25分
(京成本線)

北側河川敷・西新井側

・小菅駅、五反田駅、梅島駅から徒歩で約20分
(東武線)

 

例年、「北千住駅」は大変混雑します。

思っているより時間がかかる場合がありますので、
北千住駅を利用する方は時間に余裕をもって行動することをおすすめします。

 

比較的、混雑を避けることができるのは、
徒歩で少し時間がかかる「足立小台駅」「千住大橋駅」です。

 

ほかにも、「西新井駅」(東武線)の利用も比較的混雑を避けることができるので、
利用を考えてみるのもいいかもしれません。

西新井橋緑地河川敷グラウンドまで徒歩で約30分かかります。

 

また、帰りも大変混雑します。

花火大会終了後の20:30~22:00にかけて混雑が予想されており、
駅ホームへの入場規制も考えられます。

最寄り駅の利用は避けるか、会場周辺の商店街を歩いてみるなど、
時間をずらして帰ることをおすすめします。

 

ちなみに、臨時駐車場は設けておりません。

会場周辺も交通規制が広範囲にわたりますので、
できるだけ公共交通機関を利用しましょう。

2018年の交通規制マップがありますので、参考にしてみてください。

 

どうしても車で行きたいという方は、
会場より離れた場所にあるコインパーキングに止めて、
会場までは公共の交通機関を利用するといいかもしれません。

足立区花火大会の最寄り駅は北千住駅と東武小菅駅・五反田駅・梅島駅!

足立区の花火大会の会場に一番近い駅は、
「北千住駅」「小菅駅」「五反田駅」「梅島駅」の4駅です。

 

最寄り駅は大変混雑することが予想されますので、
利用を検討している方は、早めに行動することをおすすめします。

 

では、各駅から会場までのルートをご紹介します。

・「北千住駅」から荒川河川敷運動公園運動場サッカー場

徒歩で約15分かかります。

・「小菅駅」から西新井橋緑地河川敷グラウンド

徒歩で約20分かかります。

・「五反田駅」から西新井橋緑地河川敷グラウンド

徒歩で約19分かかります。

・「梅島駅」から西新井橋緑地河川敷グラウンド

徒歩で約20分かかります。

 

鑑賞エリアは千住側と西新井側の広範囲にわたります。

どこのエリアで花火を鑑賞するかによってアクセス時間に差が出ます。

足立区花火大会の場所取りは5時間前までに?第2候補も事前検討を!

人気がある足立区の花火大会ですが、
打ち上げ場所周辺の河川敷で見るためには、場所取りが必須となります。

 

なんと、本気で場所取りをする地元の人は、
1~2週間前にブルーシートを広げて場所取りをしている人もいるそうです。

 

さすがに、1~2週間前から場所取りなんてできないという人でも、
花火をできるだけいい場所で見たいと思っている方は、
花火大会当日の朝から場所を確保しておかないといけません。

 

足立区の花火大会は、荒川を挟んで、千住側と西新井側に分かれていますが、
以下の時間を目安に場所取りを行うことをおすすめします。

 

【千住側】
花火開始の5時間前まで

【西新井側】
遅くても15時頃まで

 

千住側は立ち入り禁止エリアが広く、
鑑賞できるスペースは左右のスペースのみになります。

 

西新井川は鑑賞スペースが広くなっていますが、やはり場所取りは必要になります。

直前に花火を見ようと思って出かけても、おそらく鑑賞出来る場所は限られてくるでしょう。

 

場所取りをするときは、できるだけいい場所を目指すと思いますが、
会場についてから場所がもう埋まっていたということもあります。

こうなると、また鑑賞する場所を探さなければいけません。

 

会場であらたに鑑賞場所を探していては、
あっという間に鑑賞出来る場所がなくなってしまいます。

場所を探すのは会場ではなく、
あらかじめだいたいの鑑賞エリアの候補をいくつか絞っておくことをおすすめします。

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足立区花火大会の混雑は半端ないって?少し離れると空いてる場所も!

足立区の花火大会の人出は、昨年は60万人です。

これだけの人が花火大会に訪れるとなると、大変な混雑になります。

 

会場周辺は、早い人では朝から訪れる人もいて、
15時頃を目安にだんだんと混雑し始めます。

 

少しでも混雑を避けて鑑賞したいという方におすすめの、
比較的空いているエリアをご紹介します。

千住新橋グランド

打ち上げ場所から少し離れているうえ、千住大橋を挟んで見なければいけないので、
花火が見にくい場合もあります。

人気の鑑賞エリアに比べると、空いています。

虹の広場

仕掛け花火は見ることはできませんし、少し迫力に欠けます。

比較的空いていて、打ち上げ開始1~2時間前でも場所取りが出来る可能性が高いです。

西新井橋周辺の河川敷

駅から少し遠いので、空いています。

仕掛け花火は見えない可能性がありますが、
打ち上げ場所からそんなに離れていないので花火が見やすい場所になります。

扇大橋周辺

打ち上げ場所からは離れますが、打ち上げ時間ギリギリでも比較的空いています

西新井橋を挟んで見なくてはいけないので、少々見にくいことがあります。

 

場所によっては見にくい場合もありますが、
空いている場所だとゆっくり花火を鑑賞できるのでおすすめです。

 

ただし、風向きによっては煙で全く見えなかったということもありますので、
花火大会当日の風向きはしっかりチェックしたほうがよさそうです。

 

また、帰りの混雑にも気をつけてくださいね。

駅によっては、規制がかかって構内に入るのに待たされる可能性もあります。

余裕があれば、会場から離れた駅を利用しましょう。

足立区花火大会の穴場スポットは結構あるの?事前に調べて損はなし!

混雑する足立区の花火大会。

見るならゆっくりと見たいですよね。

 

ここでは、会場から離れるけれどゆっくりと落ち着いて花火を見るとこができる、
穴場スポットをご紹介します。

 

会場周辺に着いてから観覧する場所を探すのは大変ですので、
事前にチェックして観覧場所の候補をいくつか決めておくのがおすすめです。

 

荒川江北橋緑地

観覧客はまばらで、ゆっくりと花火を見ることができます。

仕掛け花火は見ることはできませんが、花火を楽しむには充分な場所ではないでしょうか。

最寄り駅は、「足立小台駅」「扇大橋駅」(日暮里・舎人ライナー)になります。

汐入公園

打ち上げ場所から結構距離があり、建物も周囲にあるため、
高めに開く花火しか見えませんが、地元の人が知る穴場スポットです。

のんびりと花火を楽しみたい人向けの場所です。

最寄り駅は、「南千住駅」になります。

尾久の原公園

観覧客は少なく、混雑を避けたい人におすすめです。

花火の高さによっては少し見にくくはなるかもしれません。

トイレがあるので、安心して花火を見ることが出来るのではないでしょうか。

「熊野前駅」を利用して行きましょう。

タピ・ルージュ(レストラン)

東京芸術センターにあるフレンチレストランになります。

「花火大会スペシャルディナーコース」があり、要予約となっています。

少し値段は高めですが、デートなどで利用すると、特別な一日になること間違いなしです。

最寄り駅は、「北千住駅」になります。

 

打ち上げ場所付近の観覧エリアは場所取りが大変なほど混雑しますが、
会場を離れると、意外と人が少なくてゆっくりと花火を見ることができます。

 

ちなみに、東京スカイツリーの展望デッキからも見ることができます

もちろん、展望デッキの中ですので、音などは聞こえず迫力に欠けるかもしれませんが、
足立区の花火はすぐ近くに見えるためきれいに花火を楽しむことができます。

冷房も効いて、虫も気にしなくていいので快適に見ることができますね。

 

東京スカイツリーから足立区の花火を見てみたいという人は、
事前に入場チケットの日時指定もできますので、
東京スカイツリーのサイトをチェックしてみてください。

足立区花火大会は屋形船で見る?2万円以上だが食事付きで超快適!

今年の足立区の花火大会は少し贅沢に屋形船から見てみませんか?

 

屋形船から見れば混雑を気にすることなく、
ゆっくりと座って花火を鑑賞することができます。

食事も一緒に楽しむことができるのが嬉しいですよね。

 

ここでは、おすすめの屋形船をいくつかご紹介しますので、ぜひご参考にしてみてください。

船宿あみ達

屋上スカイデッキ付きの屋形船から迫力のある花火を楽しむことができます。

乗合船となり、2名以上から予約できます

 

集合場所と時間
集合場所…浅草・吾妻橋乗船場
集合時間…16:15

 

料金(ひとり・税込)
大人:26,500円
小学生:18,550円

 

気になる方は、「船宿あみ達」のホームページをご覧になり、
注意事項などよく確認してくださいね。

屋形船晴海屋

晴海屋の食事と共に足立区花火大会を楽しみませんか?

乗合船になります。

 

集合場所と時間
集合:16:00 都営新宿線東大島駅

 

出船場所と時間
出船:16:30 葛西橋乗船場

 

料金(税込)
大人:25,000円
高校生以下:20,000円

 

気になる方は、「屋形船晴海屋」のホームページをご覧になり、
問い合わせてみてくださいね。

 

2万円以下で花火とお弁当を楽しめるクルーズもご紹介します。

ZEAR CRUISE

1名から予約できる乗合クルーズになります。

 

乗船場所
赤羽岩淵「岩淵リバーステーション」

 

運行時間
出港:17:00~17:15頃
帰港:21:15~21:30頃(予定)

 

料金(税込)
大人:19,800円
小人:13,800円
(4歳未満は乗船できません)

 

気になる方は、「ZEAR CRUISE」ホームページで詳細を確認してみてくださいね。

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