卒業式に出席するママたちは、
フォーマルスーツなどを着用することが多いかと思います。
そして卒業式といったハレの日のママの服装には、
コサージュをつけているイメージがありますよね。
コサージュを胸元につけるだけで、雰囲気が華やかになります。
しかし、卒業式ではつけるかつけないかと、
悩んでいるママも多くいらっしゃるでしょう。
そこで、コサージュをつけないママはどうしているのか、
口コミをお伝えしていきますね！
卒業式ではコサージュありのママもいれば、
なしのママもいるでしょう。
コサージュをつけないママは、
ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーをつけている方が多いようです。
卒業式用のアクセサリーで人気がある種類は、パールですね。
パールは本物だけでなく、コットンパールなど、
手軽で上品な種類でもOKでしょう。
2連のパールネックレスも素敵ですね。
派手すぎるデザインはNGですよ。
ほかには、ブローチやスカーフでオシャレを演出しているママもみられます。
ブローチやスカーフもギラギラと派手なものより、
上品で控えめなデザインがおすすめです。
ブローチは上品なスワロフスキーやパールが入ったデザインが、
卒業式にはぴったりですよ。
卒業式はあくまでも子どもたちが主役なので、
親の服装が派手になりすぎないように気をつけましょう。
卒業式のコサージュって必要なの⁉いらないと思っているママ達に！
コサージュをつけることでちょっと老けて見えないか気になるし、
いらないのでは、と思っている方もいらっしゃるでしょう。
卒業式のコサージュってそもそも必要なのでしょうか。
いらないと思っているママたちに、
必要性などについてお伝えしていきますね。
卒業式でコサージュをつけないのは、マナー違反ではありません。
つけてもつけなくてもOKです。
卒業式や入学式のハレの日のママたちの服装は、
フォーマルスーツにコサージュ、というイメージがありますが、
強制ではないということです。
華やかな印象があるコサージュですが、
卒業式では特にいらないのではと、感じる方が意外と多いようです。
また、コサージュは大きな造花のイメージがあって、
派手だと感じ、つけることに抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。
しかし近年は、コサージュのデザインも変化していて、
小ぶりのものやパールがデザインされたもの、
プリザーブドフラワーなどもあります。
オシャレなデザインも多く、種類も豊富なので、
お好みのコサージュが見つかりやすいでしょう。
それでもコサージュはいらないとお考えなら、
アクセサリーをつけることで華やかになりますよ。
冒頭でもお伝えしましたが、卒業式の定番アクセサリーといえば、
パールのネックレスやイヤリングですね。
上品でお祝いの席にふさわしいパールはいつの時代も人気です。
コサージュの代わりに胸元にブローチをつけるのもありでしょう。
控えめだけどオシャレを楽しみたい方におすすめです。
パールやラインストーン付きだと、上品な感じになりますよ。
卒業式のコサージュ！必要か⁉その疑問にコサージュの効果を知ろう！
卒業式でのコサージュは絶対必要かと言われたら、
そういうわけではありません。
つけている人、つけない人とさまざまですが、
コサージュをつけるべきか悩んでいる方も大勢いらっしゃいます。
そこで、卒業式でつける、コサージュの効果についてお伝えしていきますね！
実はコサージュをつけることで、印象がよくなる効果があるんです。
まずコサージュは、左側の鎖骨あたりの高さにつけるのがポイントです。
高めの位置にコサージュがあることで、
自然と視線はそちらに向きますよね。
そうなると相手の視線が上の方を向くことになるので、
スッキリとスタイルアップ効果を得られるんですよ。
また、顔の近くにコサージュがあることで、
明るく華やかな雰囲気を印象付けることもできます。
それに小顔効果まであるんですよ！
コサージュをつけることで、こんなプラス効果もあるんですね。
必要か悩んでいる方は、思い切ってつけてみるのもありでしょう。
祝福⁉おもてなしの心⁉卒業式にコサージュをつける意味を考えよう！
卒業式にコサージュをつける意味は、
あまり知られていないかと思います。
卒業式の服装は、フォーマルスーツにコサージュをつけるのが一般的と、
なんとなく考えている方が多いでしょう。
なぜ卒業式にコサージュをつけるのか、
その意味を考えてみましょう！
まず、フォーマルな場に出席している、といった意味があります。
ほかにもコサージュには、「あなたを祝福します」といった、
素敵な意味も込められているんですよ。
フランスでは昔、お祝いの席で女性たちは、
生花のコサージュをつけていました。
生花は見た目もきれいですが、香りもいいですよね。
お祝いの席で胸元にきれいな花を飾り、
素敵な香りと共におもてなしをしていたそうです。
それがコサージュの始まりと言われています。
このように、コサージュをつけることは、
ただ華やかになるといった理由だけでなく、祝福したいといった、
素敵な気持ちも込められていることになります。
それに卒業シーズンは3月なので、春の始まりでもあります。
コサージュをつけることで、これから始まる春をイメージさせることもできますよ。
卒業を祝福する気持ちを表す一つのアイテムとして、
自分らしいコサージュを見つけ、つけてみるのも素敵ですね。
まとめ
卒業式でコサージュをつけないなら、パールのネックレスや、
上品で控えめデザインのブローチをつけるのがおすすめです。
さまざまなコサージュが販売されているので、
抵抗がある方は、小ぶりで控えめなデザインがいいでしょう。
コサージュをつけることで、スタイルアップ効果や、
小顔効果が得られるんですよ！
コサージュには、「あなたを祝福します」と、
素敵な意味が込められています。
自分らしいコサージュをつけて卒業を祝福しませんか。
