顔合わせ食事会の持ち物は?クレジットカードと現金に婚約指輪も?

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結婚にむけて、最初に両家そろっての食事会がありますよね。

食事会って、持ち物はどうすればいいの?

何を用意すればいいのか…失礼にあたらないのか…

大切なことですよね。

 

そんな顔合わせ食事会で必要な持ち物はこれです!

  • 現金
  • クレジットカード
  • スマホもしくは携帯電話
  • 手土産
    (どちらかの実家で行う場合は必ず持参する)
  • 婚約指輪
    (用意できていれば)

 

現金は食事会の代金を支払うのに使いますよね。

飲み物代が増えたなど追加分も考慮して、
現金は余裕を持って用意しておいたほうがいいです。

 

食事の内容にもよりますが、代金が高額になるという場合は、
クレジットカードで支払う方もいます。

クレジットカードは使えないお店もあるかもしれないので、
事前に調べておいたほうがいいですね。

 

現金とクレジットカード両方持っておくと安心です

 

スマホや携帯電話は、お互い連絡を取り合うための必須アイテムですね。

道に迷った…早く着いた、など連絡し合う場合に必要です。

記念に写真も撮れちゃいますしね。

 

手土産も必要であれば用意しておきましょう。

 

婚約指輪についてですが、必要というわけではありません。

婚約指輪が用意できているのであれば持っていき、
食事会の席でお披露目をすると盛り上がることでしょう。

婚約指輪が用意できていなかった場合などは、
「これから二人で婚約指輪を見に行きます」
「まだオーダー中で、出来上がりが楽しみです」
など報告をするのもいいですね。

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クッキーや羊羹?顔合わせ食事会の手土産は常温保存のお菓子が無難!

食事会での手土産は、どんなものがいいのか悩みますよね。

人気の手土産とNGな手土産をお話していきますね。

 

まず、彼のご両親の好みを事前にリサーチしておくとよいでしょう。

嫌いなものは避けるようにして、
好きなものを贈るようにすれば喜ばれますよ!

地元の有名な銘菓や特産品をお渡しすれば、
喜ばれるかもしれません。

 

そして手土産は常温保存のお菓子が無難ですね。

 

生ものやかさばるような大きなものなど、
いただいて迷惑になるものは避けましょう。

 

お菓子の詰め合わせなどが人気のようです

クッキーやマドレーヌなど洋菓子の詰め合わせなどですね。

また、バームクーヘンは断面が樹木の年輪のように見えるため、
年を重ねた夫婦のよう…として、縁起がいいそうです。

 

逆にNGなお菓子は、羊羹です!

羊羹は切り分けて食べることから、別れを連想させるので、
縁起が悪いと言われいています。

羊羹は選ばないように気を付けたいですね。

 

和菓子なら、最中やどらやきが縁起がいいと言われています。

合わさる形が、仲の良い夫婦や両家の結びつきを連想させるからです。

 

このように、手土産のお菓子はしっかりと事前にリサーチした上で、
何を用意するか決めたいですね。

顔合わせ食事会の流れは家族紹介・婚約記念品披露・記念撮影・乾杯?

次は、顔合わせ食事会の流れについてお話ししますね。

両家一緒に中に入り着席する

食事会場の入り口などで待ち合わせをし、
案内されたら一緒に入室します。

手土産はこのときに渡しましょう

挨拶と家族紹介

席に着いたら、彼もしくは彼のお父さまが挨拶をします。

乾杯をして料理が運ばれてくるまでの間、
お互い家族紹介もしましょう。

婚約記念品の披露

家族紹介が終わったら、婚約記念品を披露します。

食事が始まる前がベストです。

婚約指輪があったら、その時にはめてもらって家族に披露すると、
華やいだ雰囲気になりますよ!

記念撮影

食事が済んだら記念撮影です。

会場のスタッフにお願いして、
両家そろって撮ってもらうといいですね。

結びの挨拶をする

最後は二人からご両親にお礼の挨拶をします。

これから結婚へ向けての準備などのお願いと、
お礼を述べる感じですね。

顔合わせ食事会の値段は1人2万円以内!費用折半・手土産持参が普通!

次は、食事会の値段についてです。

 

食事会の場所にもよりますが、
ホテルやレストラン、料亭で行う場合でも、
一人7千円~1万円ほどが相場となっています。

 

なので2万円以内にはおさまりますね。

 

費用は結婚する二人で折半する場合が最も多いといわれています。

両親への感謝の気持ちとして、
本人たちが費用を出し合うということですね。

 

次に多いのが両家で折半する、です。

 

「不公平にならないように」
「もめごとが起きないように」

など、これから長いお付き合いが始まるにあたって、
両家の考えを考慮してのことですね。

 

手土産については、どちらかの実家で食事会をする場合は、
必ず持参しましょう。

 

レストランなどで食事会をする場合も、
手土産を持参する場合がほとんどです。

事前に彼と相談して意見を合わせておいたほうがいいですね。

どちら一方だけが、手土産を持参することは避けましょう。

まとめ

顔合わせ食事会についてお話ししましたが、いかがでしたか?

まとめてみると…

 

持ち物は、現金とクレジットカード、スマホ(携帯電話)は必須です。

手土産はほとんどの方が持参するようですが、
彼と相談してみてくださいね。

 

羊羹はNGで、クッキーなど常温のものは無難です。

 

手土産で特に気を付けて欲しいことは、賞味期限です。

いただいたお菓子の賞味期限が切れていた!

なんて話を聞いたことがあります。

 

常温の手土産でも購入するとき、
念のため期限を確認してくださいね。

期限が近すぎるのもやめたほうがいいです。

 

顔合わせの流れは、
挨拶と家族紹介から婚約記念品の披露、記念写真撮影で、
最後に二人で挨拶をする流れになります。

 

食事会の費用は、本人たちで出すか両家で折半が多いですね。

費用は2万円以内が一般的です。

 

両家顔合わせは結婚前の大切な第一歩なので、
失礼のないように気を付けたいものです。

 

少しでも心配や不安があったら、
事前に彼や家族と相談しながら迎えてほしいです。

 

両家にとって良い思い出に残る食事会になるといいですね。

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