【六義園】紅葉のライトアップ時間や見頃は?デートプランのおすすめは?

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【六義園】紅葉の見頃・見どころ・混雑・アクセス

場所 東京都文京区本駒込六丁目
時間 開園時間 9:00~17:00
入園は、16:30まで※休園日 12月29日~1月1日
入園料 一般:300円
65歳以上;150円
小学生以下および、都内在住・在学の中学生は無料
見頃 11月下旬から12月上旬(例年)
アクセス 〇JR山手線・東京メトロ南北線
「駒込」(N14)下車後、徒歩約7分〇都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車後、徒歩約10分
駐車場  専用駐車場無し

 

東京の駒込にある「六義園」は、
都内に居ながら四季折々の自然を楽しむことが出来る庭園です。

中でも、秋の紅葉は素晴らしく、
ハイシーズンにはたくさんの観光客が訪れるスポットになっています。

 

六義園の紅葉の見頃は、例年11月下旬からとなっています。

一面が紅葉するのを見たい方は、11月末に向けて。

後半の落ち葉の絨毯ような光景を見たい方は12月上旬に訪れるのが良いでしょう。

 

ただし、その年の気温や天候によって、紅葉のピークは前後しますので、
時期が近づいてみないと、今年の見頃ははっきりと明言はできません。

 

ちょうど、紅葉のピークをめがけて夜のライトアップの期間も決定されますし、
公式HPなどを随時チェックしておくことをおすすめします。

 

広い庭園の中でも、紅葉が美しく見えるスポットは「渡月橋周辺」や「藤代峠周辺」。

そして「つつじ茶屋周辺」となっています。

 

この他の場所でも、もちろん美しい紅葉が見られるポイントは数多くありますし、
六義園は紅葉以外にも見どころがたくさんある所ですので、
園内をゆっくりと散策して見られる事をおススメします。

 

しかし、東京都内にある紅葉スポット、という事もあり、
ハイシーズンの六義園は大変混雑します。

首都圏の人口を考えると仕方がない気もしますが、
それでも、少しでも空いている時に見たい!という方は、
平日の午前中をおすすめします。

土日祝はもちろんのこと、平日の夜でもライトアップはとても人気があり、
仕事帰りの方も訪れるので、やはり混雑してしまいます。

 

どうしても休日でないと行けない…という方は、
雨の日を狙ってみるのも一つの手だと思います。

 

当然の事ながら、良い天気の日に比べると格段に人の数は減ります。

しかし、雨の日の紅葉は実はとても綺麗なんです。

ですから、あえて雨の日に訪れると、ゆったりと神秘的な景色を堪能する事が出来ますよ。

 

アクセスについてですが、六義園には駐車場はありません。

紅葉シーズンは通常時に比べてもたくさんの人が訪れますので、
道中の渋滞などを考慮しても、公共交通機関の利用を強くおススメします。

 

〇地下鉄南北線駒込駅を利用
2番出口から出れば、徒歩約6分ほどで到着します。

〇JR駒込駅を利用
南口から徒歩で約7分ほどで到着します。

〇都営地下鉄三田線千石駅を利用
A3出口より徒歩約7分で到着します。

 

どの駅からも徒歩で10分掛からないというアクセスの良い場所にありますので、
是非電車に乗って出かけてみませんか?

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【六義園】紅葉のライトアップと時間は?

大人気の六義園夜間ライトアップの時期は、紅葉の見頃に合わせて決定しますので、
詳細については公式HPをチェックしておきましょう。

 

時間帯としては日没後から21:00まで、となっており、
完全入れ替え制では無いため、明るい時間帯から滞在して、
どちらも観ることが出来ますよ。(最終入場は20:30です)

 

回遊式庭園が魅力の六義園なので、池の周りの紅葉がライトアップされ、
水面に反射する様は、なんとも風情があり、惚れ惚れする美しさです。

 

嬉しいポイントとして、ライトアップに合わせて、
園内に三か所のお茶屋さんがオープンします。

温かい抹茶を頂きながら紅葉を楽しむことが出来ますので、
是非利用されてみてはいかがでしょうか?

 

そんな夜の六義園は、美しい景色を一目見ようと、
昼間よりも多くの人で賑わいますので、少しでも混雑を避けたい方は、
なるべく閉園間際を狙うのが良いでしょう。

【六義園】紅葉のおすすめデートプラン

六義園の広大な敷地は、どこを見ても美しい庭園になっており、
ゆったりとしたデートにぴったりの場所になっています。

 

特に夜のライトアップの時間帯は、園内全体がロマンチックなムードに包まれるので、
素敵なデートになること間違いありません。

ただし!ここで注意して頂きたいのが、日没後すぐの時間帯に行ってしまうと、
それはそれは混雑していますので、なかなか2人の世界。とはいきません。

 

少しでも混雑を避けるためには、
閉園時間に近づけば人は少しずつですが減っていきますので、
プランとしては紅葉の前にディナーを食べてから六義園へ。

という流れがベストではないでしょうか?

 

もう一つ注意したいのが、服装です。

日中と違い、夜はかなり気温が下がります。

 

せっかくのデートだから!とオシャレにばかり気を取られていると、
寒さと戦う事になりますのでご注意を。

 

しっかりと防寒対策をとって、ゆっくりと紅葉を楽しみたいですね。

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