夏休み自由研究(中学生)は牛乳でできる科学実験を!チーズにプラスチックも作れちゃう!?

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夏休み自由研究の簡単な科学実験ネタについて知りたいですよね。

今回は、中学生におすすめの科学実験ネタを紹介します。

是非参考にしてみてください!

 

夏休み自由研究(中学生)牛乳でできる科学実験に挑戦しましょう

チーズプラスチックも簡単に作れちゃいます!

 

牛乳からチーズを作りタンパクの性質を調べてみましょう。

牛乳に含まれるタンパク質はレモンの酸を加えると固まる性質があります。

タンパクの性質を利用してチーズを作ることができます。

チーズの作り方は次の見出しで紹介します。

 

牛乳でプラスチックも簡単に作れちゃいます!

沸騰させた牛乳に酢を加えると、牛乳が固まります。

冷えた牛乳だと酢を加えても牛乳が固まらないので要注意です。

 

タンパクの性質を利用すればプラスチックも手作りできます。

牛乳のタンパクからは「カゼインプラスチック」が作れます。

詳しい作り方は後ほど紹介しますね。

 

夏休み自由研究(中学生)は牛乳でできる科学実験に挑戦してみましょう!

チーズにプラスチックも作れちゃいますよ!

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夏休み自由研究(中学生)1日でできるのは牛乳からチーズを作りタンパクの性質を調べる!

夏休み自由研究(中学生)1日でできるチーズ作りに挑戦してみましょう

牛乳からチーズを作りタンパクの性質を調べてみましょう

牛乳からチーズを作る方法

牛乳からチーズを作る方法を紹介します。

用意するもの

・牛乳(400ml)
・レモン汁(100ml)
・水
・食塩
・鍋
・ボウル
・ふきん
・温度計

作り方

牛乳400mlを入れて、弱火で60℃になるまで温めます。

60℃になった牛乳レモン汁100mlを加えます。

黄色い液体と白い固体に完全に分離したら火を止めます。

10分程度してから、分離した牛乳ふきんでこし取ります。

ボウルふきんをはって水分をこし取りましょう。

水分をよく切ったら、水を入れたボウルでにごりがなくなるまで軽く洗います。

最後にふきんをよく絞り食塩を加えればチーズの完成です!

 

タンパクの性質を利用することでチーズが作れます。

タンパクは熱や酸を加えると性質が変わります。

 

是非、夏休み自由研究で牛乳からチーズを作ってみてくださいね。

タンパクの性質をノートにしっかりまとめてみましょう!

 

夏休み自由研究(中学生)1日でできるのは牛乳からチーズを作りタンパクの性質を調べることです!

夏休み自由研究(中学生)で面白い実験を!牛乳からプラスチックを作っちゃう!?

夏休み自由研究(中学生)面白い実験をやってみましょう

牛乳からプラスチックを作ることができちゃいます!

牛乳からプラスチックを作る方法

牛乳からプラスチックを作る方法を紹介しますね。

用意するもの

・牛乳
・酢
・スプーン、かき混ぜ棒
・クッキーなどの抜き型
・耐熱グラス
・クッキングペーパー
・軍手
・ガーゼ

作り方

耐熱グラス牛乳100mlを入れて電子レンジで沸騰させます。

沸騰した牛乳1滴ずつ酢を加えながら混ぜ合わせます。

中にかたまりができるまでを加えながら混ぜてください。

混ぜ終わったら空のグラスガーゼをしき、かたまりをこし取ります。

その後、ガーゼのままの状態で3分間で洗います。

ガーゼからかたまりを取り出し、クッキングペーパーで水気を取ります。

かたまりを抜き型で型を取り、耐熱グラスに入れて電子レンジで加熱します。

約10分(1分ごとにレンジから取り出し硬さを確認する)加熱すれば完成です。

 

牛乳に含まれるカゼインというタンパク質は、熱によって脱水されると重合が起こります。

さらに熱を加えていくことで、水分がぬけてカゼインどうしがくっつきます。

牛乳を熱して酢を加えることで「カゼインプラスチック」が作れます。

まとめ

今回は、中学生におすすめ科学実験ネタを紹介しました。

夏休み自由研究(中学生)は牛乳でできる科学実験をやってみましょう!

チーズプラスチックも牛乳から作れちゃいます!

 

牛乳からチーズを作るのは簡単で1日でできちゃいます。

牛乳からチーズを作りタンパクの性質を調べましょう!

 

牛乳からプラスチックを作るのも簡単で面白いです。

夏休み自由研究は面白い実験に挑戦してくださいね!

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